「同労者」第12号(2000年9月)                        目次に戻る

証 詞

仙台聖泉キリスト教会   相澤 誠

―― 2000年6月4日「仙台聖泉キリスト教会週報」から ――

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者
が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネ3:16)


  「ちのしお」*1の活動が今年で七年目に入りました。その七年間に入るまでには、色々なこ
とがありました。
 活動が始まった頃はたのしかったのですが、続けていくうちに、その中で活動していくのが嫌
になっていき、ちょうどその時期(三年目)に、高校を辞めて、祖母のところで生活をはじめると
いうことをしなければなりませんでした。その祖母の家で、お金を盗むという罪を犯しました。そ
の時、自分の罪が表面化して、祖母に謝ったのは良かったのですが、自分自身に嫌気がさし
て、どのようにしていけばよいのか、分からなくなりました。山本嘉納先生のところに行き、相談
した時に先生の口から出た一言は、「あなたは教会に残るのか、それとも教会を離れて一人で
歩んでいくのか。」ということでした。それはイコール、「あなたはイエス・キリストの十字架の救
いをとるか、それとも、悪魔と共に歩むのか。」ということでした。私は教会に残ることを選びま
した。
 その時は、気持ち半分で救いを受けて、あまり実感が沸きませんでした。しかし、与えられた
聖言の意味を考えたとき、「自分には、やはり十字架による救いが与えられたんだな。」という
ことを、心の中に感じました。
 それからというものは、ちのしおの活動はメンバーとの衝突が有りましたが、一つ一つのこと
を乗り越えていけることを感謝しています。しかし、キーボードの満恵姉が、学校のため二年間
いないということが起き、「ちのしお」にとって大きな試練ですが、メンバーと共に乗り越えて行こ
うと思います。また、私自身ベースという楽器を与えていただいたからには、一つのリズム体と
して、神を讃美していくことをなお、続けて行きたいと思っています。
 
*1:仙台聖泉キリスト教会のドラム、ギター、ベース、キーボードなどによる音楽バンドの一つで
す。 



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