「同労者」第16号(2001年1月)                            目次に戻る

教会通信


盛岡聖泉キリスト教会
@盛岡JSF活動報告《11月の活動報告》
 盛岡JSF11月の活動は、クリスマスを一月前にし、クリスマスの飾り付けを致しました。毎
年、同じ飾り付けを使っても、その年の飾り具合でイメージが変わります。「あーしよう、こーし
よう。」と言い合いながら、総勢20名程の人達が知恵を出し合い、力を結集しました。
 盛岡教会の建物は、道路に面した部分にガラスをたくさん使っていますので、ライトを付けた
ツリーやツリー型をしたステンドグラスのライトスタンドが光っているのを外からでも眺める事が
できます。最近では、お庭にライトアップをするのがはやっているようですが、盛岡教会のライト
アップもなかなかです。
 会堂内には、今年の新作リースも飾られました。新しいものが1つ入ると映えるね、と好評で
す。きれいな飾り付けができあがり、みんなでおやつを頂いて解散しました。
 いよいよ今年のクリスマスが始まった、という感覚を覚えるときとなりました。きれいなかざり
を楽しむだけでなく、このクリスマスを通してイエス様に出会う人が起こされることをひとりひとり
がこころの中で願っています。(文責:原田陽子)

Aドンキーズ
 今年は日曜日に限って言えば暖かい日が多く、例年ならば体育館での練習のはずがまだま
だ外でできるという状態です。おそらく、寒波の切れ目に当たっているのでしょう。
 クリスマスの方は、今年は極めて真面目な降誕劇にチャレンジしています。画用紙と割り箸
で作った簡単な人形を使って行います。マリヤには新キャプテンが抜擢されましたが、その演
技に最も注目が集まっています。(文責:長谷川与志充)



仙台聖泉キリスト教会
◇今年も様々な集会が祝されました。聖研、聖書を学ぶ会(求道者会)、南光台家庭集会など
です。その一つ一つの集会に、救いをと願っているたましいが与えられていることを感謝しま
す。
◇12月10日 今年はちょっと志向を変えて昼の分科会伝道会という集会が始まり、月一で 
12月まで無事行なわれました。昼食を一緒に取りながらの集会は、子供の集会、婦人の会、
子育てについての会、中高年の勉強会等、それぞれに味わいのある良き集いでした。
◇12月17日、クリスマス礼拝、祝会がもたれました。祝会には35名の新しい方々を迎え、教
会学校の劇、讃美など幸いな時を持ちました。
◇12月23日・24日はメサイヤ特別コンサート、そしてメサイヤ礼拝です。
 すばらしいキリストの全てを絵画と讃美で伝えました。コワイヤ隊も新しいメンバーを加え、そ
の歌声にも力が入りました。(文責:山本盡子)



中京聖泉キリスト教会
11月には受洗準備クラス「救いの教理、洗礼の意味」で松野さんが学びました。

 2日 聖書の学び、曽根姉妹が学んでいます。
会堂イスカバー製作なされました。

 26日礼拝で、松野稔兄の洗礼式が執り行なわれ、松野兄の奥さんも出席しました。午後に
は会堂大掃除とクリスマス装飾が兄姉の協力でなされました。

 12月5日名古屋婦人ランチョンが名古屋メルパルクで開かれ村上宣道先生がメッセージ、
秋山直光・みさ牧師夫妻が音楽ゲストで奉仕しました。「直光夫婦は、一仕事終えた、晴れや
かで満ち足りた、いい顔をしていました。教会から参加した石原さんも、恵まれたようで感謝で
す」といういいメールもあります。

 7日クリスマス婦人ランチョンが教会で開かれました。講師:島しづ子先生。当日の写真が週
報に載りました。

 12月10日男子会を喫茶マノンで夕食会を持ちました。「楽しかった」という初参加者からの
送信。
礼拝後の男子のコーラスを練習しました。「楽しく歌うことが出来ました」という メールが届いて
います。(文責:山田義)


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