「同労者」第17号(2001年2月)
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の所で彼らは水のほとりに宿営した。」(出エジプト15:27) 「初めの日に、美しい木の実と、なつめやしの枝と、茂った木の枝と、谷のはこやなぎの枝を取 って、七日の間あなたがたの神、主の前に楽しまなければならない。」(レビ23:40) 「ネゲブと低地、すなわち、なつめやしの町エリコの谷をツォアルまで。」(民数記34:3) 「モーセの義兄弟であるケニ人の子孫は、ユダ族といっしょに、なつめやしの町からアラデの南 にあるユダの荒野に上って行って、民とともに住んだ。」(士師記1:16) 「彼女はエフライムの山地のラマとベテルとの間にあるデボラのなつめやしの木の下にいつも すわっていたので、イスラエル人は彼女のところに上って来て、さばきを受けた。」(士師記4:5) 「そして民全部、イスラエルの群集全部に、男にも女にも、それぞれ、輪型のパン一個、なつめ やしの菓子一個、干しぶどうの菓子一個を分け与えた。こうして民はみな、それぞれ自分の家 に帰った。」(サムエル記U6:19) 「神殿の周囲の壁には、すべて、奥の間も外の間も、ケルビムの彫刻、なつめやしの木と花模 様の彫り物を彫った。」(列王記T6:29) |