「同労者」第19号(2001年4月)                            目次に戻る

教会通信


盛岡聖泉キリスト教会
 <盛岡JSF≪2月≫活動報告>
 寒さ厳しく、最も雪の多い2月のJSFは、スノーモービルと卓球の2グループに分かれての活
動となりました。
 昨年の冬、初めて体験できたスノーモービル。根田茂の関係者の方々のご好意によって、
「ぜひまた乗りたい!」という声が実現し、感謝しています。前の晩に雪が降り、コンディション
は最高!この3月でケニアに帰国する兄も、ハンディカム(ビデオ)を持参され、よい思い出を
しっかり収めていました。故郷では雪は全然見られない、とのこと。また、JSFメンバーの誘い
で同じ会社にお勤めの方も参加されました。
 2グループに分かれたため、祈祷会は土曜日のお掃除の開始時に行われました。土曜夜6
時からの会堂のお掃除も大切なJSF活動の1つです。(文責:原田陽子)


仙台聖泉キリスト教会
◇3月第一週の日曜日の午後は今年初めての特別伝道会が開かれました。お証と共に心か
らの讃美がささげられました。
◇イーグルス活動開始 雪の中で今年初めての紅白戦がありました。人数が多くなってきたの
でレギュラーメンバーの壮絶な争いがなされています。中年の方々も若い者には負けられない
と必死ですが、なかなか体はついていかないのが悩みです。怪我がなく、楽しい時が与えられ
ればと願っています。
◇おめでとう!
 保育園     森田穏くん 
 新小学一年生 森田輝くん
 新中学一年生 齊藤恵一くん
           相澤遥さん
 新高校一年生 石井勝兄
           相澤友幸兄
受験の為に多くのお祈りがささげられました。そして、それぞれ新しい道が開かれました。信じ
て進みだしていきます。
◇3月20日(祝)「ノアズ・アーク」コンサート:築館ホーリネス教会で、特別集会が開かれまし
た。白鷹ホーリネス教会の若い方々と共に仙台からも応援に出かけました。今年も昨年に引
き続き「ノアズ・アーク」の活動がなされています。
(文責:山本盡子)



荒川聖泉キリスト教会
☆2月4日、近所の体育館で、おやつやさん・スポーツをしました。進師作の木のおもちゃゲー
ム(輪投げ、魚釣り、ボーリングなど)でおはじきコインを獲得し、お菓子を買うしくみになってい
ます。大人はバスケットボールなどで汗を流しました。
☆1月末には、坂本慰子姉が6年間のアメリカ・ロサンゼルスでの滞在を終えて、帰国しまし
た。大学でジャーナリズムを学んだ後、アフリカン・タイムズという新聞社で働きました。将来、
アフリカに関する仕事に携わりたいという希望を持っています。
☆2月25日に教会総会があり、永岡啓兄が副牧師、飾姉が婦人伝道師として任命されました。
若い伝道者のためにお祈りをお願いします。(文責:浅澤弘幸、委子)



中京聖泉キリスト教会
◇12日(祝日) 教会学校主催のもちつき会は駐車場と公道で。親子連れが多く、52名[うち教
会関係者22名]が参加しました。
◇18日  礼拝は秋山光雄師夫妻を招いて行なわれ、「創造者の備えと導き」と題したメッセー
ジを聞きました。礼拝後、講師を囲んでの昼食会も恵まれたあかしを分かち合うひとときでし
た。
◇25日  今年最初の初心者歓迎礼拝でした。礼拝後半の<実践>では、2〜3人が一組にな
って救いの証を分かち合い、時間を忘れるほどの盛り上がりでした。31名。
◇ 午後は男子会を山田直樹宅で開きました。男性13名が鍋を囲んだあと、心を開いた分かち
合いの時が与えられました。残った者たちで後かたづけも忘れませんでした。(文責:山田義)
 


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