「同労者」第24号(2001年9月)                            目次に戻る

教会通信


盛岡聖泉キリスト教会
 <盛岡JSF≪7月≫活動報告>
 盛岡教会7月のJSF活動は、7月22日(日)に行われました。
 活動内容は、「アウトリーチ」。アウトリーチとは、辞書によると『広く届けること』などとされて
いますが、この活動においては、他でもなく福音を広く届けることが目的です。
 いつものように、英語礼拝終了後、小さな祈り会を持ち、その後市内の岩手公園へ出掛けま
した。しばし、祈りと賛美のときを持ち、いよいよ大通りへ。大胆に「イエス・キリストこそ救い主
であること」を証ししました。母国の民族衣装に身を包んで「イエス・キリスト いちば〜ん!!」と叫
ぶ兄あり、救いの喜びに、賛美しながら踊る者あり・・・。
 この日はカンカン照りの暑さだったにもかかわらず、それをもしのぐ熱き伝道の姿がみられ
ました。守り導いてくださった神様に感謝し帰途につきました。
(文責:原田陽子)



仙台聖泉キリスト教会
◇7月27日から29日まで連合のサマーキャンプに参加いたしました。それぞれによき交わり
と学びのときでした。教会学校の担当で、ベルを演奏した子供達、紙芝居をやった青年達と先
生方、神様の前に精一杯の御用を果たし、多くの恵みをいただきました。「自分と同じように隣
り人を愛すること」をもう一度思わせられました。
◇8月7,8日 教会学校のお泊り会があり、生徒14名、先生4名で行なわれました。バーベ
キュー、仙台七夕、花火にゲーム、盛りだくさんの2日間でした。
JSFの人たちが小さな子供達を率いている姿に、少し前まで教会の中で担ってもらって当たり
前だった人達が、今では荷を担うものと変えられていることを感謝しました。神様の豊な恵み
からもれることの無いよう導かれることを願います。
◇8月19日、今年の特別伝道会の目玉としてシンガーソングライターの岩淵まこと氏を迎えて
行なわれました。アンコール2曲を含めて1時間40分の讃美とお証にあふれた集会でした。こ
の伝道会はターゲットとして日頃身近に共に生活している人達に福音のチャンスをと企画し、
少しでも神の御側に近づくことを願いました。救いを必要としている者を決して神はお見捨てに
ならないことを確信しました。
(文責:山本盡子)



東京ミレニアムチャーチ
 毎週3〜6名で礼拝が持たれており、新しい方々も加えられています。
 サマーキャンプのあった7月29日(日)には、岩手出身で、盛岡教会にも1年程出席していた
高橋俊潤兄弟が、東京の知人を連れて久し振りに出席して下さいました。彼は現在仕事の関
係で九州にいるのですが、そこでホームページを作り、教会の働きのために奉仕して下さって
います。また、7月から始めた三浦綾子読書会は、クリスチャン新聞が記事として取り上げて
下さったり、三浦綾子関係の種々のホームページで案内されたこともあって、約10名の方々
が集っておられます。その中からは求道者も起こされ、個別の学び会も始められています。
(文責:長谷川与志充)



荒川聖泉キリスト教会
*6月24日、野球チーム・ギャラクターズは埼玉県八潮市在住のエレファンツと対戦しました
が、4対12で負けました。今後の課題はピッチャーのレベルアップだそうです。
*7月15日は、ファミリーコンサートでした。4組のファミリーとJSFの若手バンド・アムールが演
奏しました。
*7月22日の午後に、JSFのバンド・リトルシャインの10周年記念コンサートをもちました。10
年間の守りを神様に感謝し、演奏・証しの時をもちました。
*8月5日、山本進牧師が交通事故で左腕を負傷し、入院・手術をしました。傷が深いため、し
ばらく入院治療をし、同時にリハビリも行うようです。お祈りください。
(文責:浅澤弘幸、委子)



中京聖泉キリスト教会
◇7月21日土 子どもサマーキャンプが開かれました。新舞子の浜へ海水浴ヘ、夕食はバー
ベキューを楽しみ、花火を上げました。子ども18名、大人12名。
◇翌2日の日曜日はCSをあわせた合同礼拝でした。生徒たち3クラスはバイブルストーリーを
演じました。
◇6月から秋山直光牧師が入院手術と加療のため礼拝は先生がベッドの上で入力した礼拝メ
ッセージを用いて婦人牧師や役員がメッセ?を伝えています。牧師は外泊許可の日曜日には
講壇に立ちます。しかし、説教は身体に負担のかかるものです。大丈夫かとはらはらしている
方もあります。8月後半前には退院の見込みです。
◇西アジア協力会にご参加下さい。
中京教会ではある海外宣教団体のために祈りと献金でサポートをしています。1口250円の
サポート献金にそれぞれがいく口ずつか加わりました。
◇入院中の松野兄は10日に再手術となりました。外泊も許されて礼拝にも来れます。
(文責:山田義)


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