「同労者」第27号(2001年12月)                目次に戻る

巻頭言
− 振り返って見て − 
仙台聖泉キリスト教会   高橋 満

「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の
前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着
座されました。あなたがたは、罪人たちのこのような反抗を忍ばれた方のことを考えなさい。そ
れは、あなたがたの心が元気を失い、疲れ果ててしまわないためです。」(ヘブル12:2〜3)


 今年も早いもので、締めくくりの月を迎えるところまで来ました。神様から日々助けを頂き、多
くの祈りと励ましに支えられていることを感謝しています。
 仙台に来て10年が過ぎました。色々と戦いがあり、勤めていた会社が倒産し、中々就職先
が決まらず途方にくれたこともありました。けれども神様の導きにより今の会社に就職すること
ができ感謝しています。
 この10年間を振り返ってみると自分自身の信仰について考え直す良い機会であったと思い
ます。神様は色々な経験を通して御訓練され、教え導いて下さいました。
 仕事を通しても色々教えられます。私は今清掃会社に勤務しています。良き上司にも恵まれ
て親切に教えてくれるのですが、同じミスを繰り返してしまう事もあります。でも忍耐深く指導し
励ましてくれます。
 ましてや神様が私達どれだけ愛し忍耐深く導き続けて下さっていることでしょう。失敗したりし
て叱られて落ち込んでいる時も、聖書の御言葉や人を通して語って下さり力を与えて下さいま
した。
 掃除をしていてうれしいなと思う時は汚れている所を見つけだし、それがきれいになった時で
す。下ばかり見ないで周囲を良く見ることをです。ふと上を見るとクモの巣が有ったりします。
 私たちも自分自身がどういう人間か分かりにくいこともあるでしょう。私ももっと自分自身を見
つめ、他の人の声にも耳を傾け成長し続ける者でありたいと願っております。
 私の家庭も日々守られている事を感謝しております。子供も小学校5年生になりました。家内
も健康面で戦いはありますが、ここまで来ることができた事を感謝しています。なおどこまでも
共にいて下さるイエス様を仰ぎ、どこまでも導きの中に進んで行きたいと思います。



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