「同労者」第27号(2001年12月)                            目次に戻る

教会通信


盛岡聖泉キリスト教会
 <盛岡JSF≪10月≫活動報告>
 今年のJSF活動も10月まで守られ、12月(年末)を除くと通常の活動は残すところ、あと2
回となりました。
10月は、年間計画で「食べ放題」と予定されました。食べる事が大好きなメンバー達、満場一
致の意見でした。
 10月28日(日)午後の英語礼拝終了後、まずみんなでいつものように小さな祈り会を持ちま
した。しばらく来会していないJSFメンバーや求道者の方々、そして新たな歩みをスタートしよう
としているメンバーたちの為に祈りました。そのあと献金の時をもちました。今月はアフガニス
タンの難民を支援するクリスチャンの団体に送る予定となっています。
 4時半ごろ、夕食にはまだ随分早い時間でしたが、市内のレストランで食べ放題(バイキン
グ)を専門にやっているお店に出掛けました。5時頃から食事をはじめ、1時間半という制限時
間ぎりぎりまでおいしいお食事を頂き、みんな満腹になりました。お食事を頂きながらの交わり
の楽しい事・・・!人は満たされた状態で、争わないことを身をもって体験しました。
 肉だけでなく霊を満たす神様が交わりを祝して下さった事を感謝いたします。
(文責:原田陽子)



仙台聖泉キリスト教会
◇11月4日は、昼の伝道かいで、With Tearsが御用しました。
 このグループは、昨年結成されたミュージックベルを演奏する女性のグループです。メンバー
は6名、全部で45本のベルを並べて、賛美歌を中心にアレンジをして演奏します。昨年は1曲
だったレパートリーも今年は一挙に9曲まで増えました。子供賛美歌から、岩淵まこと兄の「父
の涙」などメンバーが今一番心にある曲を演奏し、またお証しをしました。それぞれ忙しい中の
御用でしたが、6人が思いを一つにして神様への最高の賛美をお献げいたしました。
◇11月11日は、イーグルス今年最後の対外試合でした。惜しくも敗れ悔しさは残りましたが、
また来年も頑張ろうと、それぞれが締めくくりました。寒い中でしたが、変わらず応援に来てくだ
さった婦人会の方々や子供達の為にも、これからもますますお父さんたち、お兄さんたちには
励んでいただきたいと思います。
◇11月17日は今年最後の南光台の野澤兄姉宅での家庭集会でした。10年が過ぎ、この年
も月1度の集会を小さな子供から、年老いた方々まで共に守り続けてきました。残念ながら救
われる方はおりませんでしたが、確かに神様の御言葉が語られ、真実がそこにあったことを感
謝いたしました。
(文責:山本盡子)


東京ミレニアムチャーチ
 10月24日(水)〜31日(水)まで牧師はインド宣教に出かけ、豊かな祝福を いただいて帰
って来ることができました。 これからは本格的に海外にも宣教の働きを進めて行くつもりで
す。
 三浦綾子読書会の働きも祝福されており、現在20名近い方々が集っています。その中には
未信者も多いので、さらに主に導かれる人々が起こされるようお祈りいただけたら幸いです。
また、日本各地での読書会の働きも導かれています。主が各地に宣教の門戸を開いて下さる
ようお祈り下さい。
 東京での働きは今まではほとんど宣伝することなしに人々が導かれて来ましたが、これから
は本格的に宣伝(宣教)してさらに多くの人々を主の救いに導きたいと願っています。主の御心
の宣伝(宣教)がなされるようお祈り下さい。
(文責:長谷川与志充)


荒川聖泉キリスト教会
*10月21日は、ジョイントコンサートでした。荒川教会の音楽グループの発表の場です。出場
グループは、
 ラベンダーフレンズ   (子供たちのコーラスグループ)
  スゥイートハーモニー   (平均年齢65歳くらいのハーモニカグループ)
  リコーダーアンサンブル   (ヤングミセスのリコーダーグループ)
  ベタニヤエコーズ   (ベタニヤ会・婦人会のコーラスグループ)
  ギデオンズアーミーバンド  (ご存知ブラスバンド)
でした。ほとんどのグループは、12月末のクリスマスコンサートに向けて、練習続行です。

*松野強家に長女誕生!お祈りをありがとうございます。
(文責:浅澤弘幸、委子)


中京聖泉キリスト教会
☆10月27日、東海青年宣教大会が[一麦教会]で開かれ中京教会から牧師や星野洋兄、稲
本弘樹兄ら8名が出席しました。牧師は実行委員長の役割を無事果たしてきました。
☆10月、今、深見奈未(なみ)さん、深見美雪さん、山田大空(おおぞら)君の受洗準備クラス
が行われています。
☆秋山直光牧師は豊明(とよあけ)市内の藤田保健衛生大学病院で定期診察を受けていま
す。状態が安定しているので、3週間後にまた診てもらうことになりました。
(文責:山田義)


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