「同労者」第28号(2002年1月)                            目次に戻る

教会通信


盛岡聖泉キリスト教会
 <盛岡JSF≪11月≫活動報告>
 11月最終日曜日、盛岡JSFでは今年最後の活動としてクリスマスの飾り付けの作業をしま
した。例年のように3つのちいさなツリー、数々のオーナメント、きらきら光るモール、リースなど
を出してきて、飾りつけスタートです。毎年、同じ物を飾っても並べ方や、飾り方で随分違って
来るものです。今年も、兄姉のアイディアと知恵で素晴らしい飾り付けがされました。天井のモ
ールはまるで天幕のようですし、ガラスに飾り付けた電球は夜に外を歩く人々の目を引いてい
ます。いよいよクリスマスの季節の訪れを感じられるようになった盛岡教会です。イエス様のご
降誕を心より感謝致します。(文責:原田陽子)



仙台聖泉キリスト教会
◇12月2日は、今年最後の分科会伝道会でした。締めくくりとあって、それぞれの担当者は、
趣向を凝らしたおいしいお昼と共に、よき交わりのとき、また感謝を持って終わりました。それ
ぞれまだ課題を残し、来年に持ち越しますが、祈って進ませていただいております。
◇8日は、山形のホーリネス教団白鷹教会において、クリスマスチャリティコンサートが開か
れ、「仙台いこいのみぎわアンサンブル」がゲストとして招かれました。  100名を越す方々で
会堂はいっぱいになりました。クリスマスの讃美、そして、赤裸々なお証しと、大変多くの恵み
をいただきました。メンバーそれぞれに忙しい中でしたが、助けを頂き勝ち取らせていただきま
した。
◇16日は、午前にクリスマス礼拝。午後は、クリスマス祝会を持ちました。教会学校の各クラ
スがそれぞれの持ち味を出して精一杯演技しました。特に今年は、大道具、小道具、衣装に
力を入れ、教会学校の先生はじめ、お父さんお母さんがガンバリました。子供から、お年寄り
まで、一緒にイエス様のお誕生をお祝いいたしました。

―― 仙台教会クリスマス祝会から、12月16日 ――

◇20日、「世の光」宮城放送伝道協力会主催の「市民クリスマス」にも「いこいのみぎわアンサ
ンブル」が音楽ゲストとして出演しました。お証しと共に心からの讃美をおささげいたしました。
◇21日、茂永幸姉は91歳になりました。寝たきりではありますが、教会のため、家族のた
め、日々祈りの生活をなさっています。上よりの慰めが姉妹にあることを見させていただき感
謝いたしました。

―― 世の光みやぎクリスマスにて、12月20日 ――

◇23日、メサイヤ礼拝が行われました。今年は、新たに2名の高校生を加え、29名のコワイ
ヤの讃美でした。毎年変わらずに同じ讃美をいたしますが、「 O death, where is thy sting? 」 
と歌う兄姉の姿に感動を覚え、心から感謝いたしました。
◇25日、今年最後の「聖書を学ぶ会」でした。変わらずに求道者を与えていただき、聖言に触
れる時とさせて頂きました。
(文責:山本盡子)


東京ミレニアムチャーチ
 12月から集会場所がお茶の水クリスチャンセンターに変わり、集会時間も10時半〜12時
と13時〜14時半の2回に増えました。午前の礼拝は学びと訓練的なメッセージを、午後の礼
拝は救いと励まし的なメッセージを取り次いでいます。
 12月9日の午前の礼拝では、三浦綾子読書会から求道者として導かれていた立川健吾兄
弟が受洗の恵みにあずかりました。
 皆様のお祈りによって東京ミレニアム初の受洗者が起こされたことを、感謝を持ってご報告
させていただきます。
(文責:長谷川与志充)


荒川聖泉キリスト教会
*11月の礼拝は、「下半期讃美と証し礼拝」です。この1年の神様の恵みを感謝しました。

*クリスマスの集会が始まりました。9日の午前には「メサイアとクリスマスキャロル」、午後には
「荒川区民クリスマス」の集会がありました。「区民クリスマス」には、区内の11の教会が三河
島カトリック教会に集まりました。昨年キリスト降誕2000年を記念して初めてもたれ、今年が
第2回です。我が教会のブラスバンドと韓国教会の聖歌隊が特別音楽を演奏しました。

*16日はクリスマス礼拝、23日の午前はクリスマス祝会(幼稚科の聖誕劇、小学科のダビデ
の劇)、午後はJSF主催のクリスマスコンサートがもたれます。
(文責:浅澤弘幸、委子)



中京聖泉キリスト教会
☆11月25日の礼拝で、36名が見守る中で、深見美雪(ふかみ・みゆき)姉が洗礼を受けまし
た。礼拝後、前日結婚したばかりの吉川保生、恭子(やすお、きょうこ)兄姉の結婚感謝会が
ありました。

 ☆12月7日・クリスマス婦人ランチョン[福沢圭子師]は大人が35名、幼児連れの参加で、祝
福された集会が持てました。アンケートも残されています。これからのフォローアップのために
ご協力ください。
(文責:山田義)



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