「同労者」第29号(2002年2月)                            目次に戻る

教会通信


盛岡聖泉キリスト教会
<盛岡JSF≪12月≫活動報告>
 12月は盛岡JSFとしての定例の活動が休みでしたので、活動報告も休ませて頂きます。
(文責:原田陽子)



仙台聖泉キリスト教会
◇12月16日、洗礼式が行われました。齊藤恵一君、強君、高橋優君、森田忍君、の4名で
す。それぞれ牧師先生の前でイエス様を信じていくことを告白いたしました。教会の大きな喜び
でした。
◇12月29日、茂永進、和子兄姉のところに女の子が与えられました。ヘブル書11:17から、
頼子(よりこ)ちゃんと命名されました。曾祖母の幸さんも、神のお約束通り、その喜びを共に頂
き感謝しておられました。
◇1月1日、元旦礼拝を聖餐式とともに守りました。恒例になりました集合写真と、家族写真を
撮り、それぞれに喜びを持って出発いたしました。
◇1月10日、今年最初の祈祷会は、年頭の聖言を紙に書いて提出するときです。字が書ける
ようになるとみんな書きます。教会学校の先生は、クラスの子供たちに聖言の導きを示し、共
に祈りながらスタートしました。(文責:山本盡子)


東京ミレニアムチャーチ
* 新年から午前中はお茶の水で礼拝を行い、午後は三鷹市、武蔵野市での開拓伝道を始
めました。兄弟姉妹方の伝道への意欲も徐々に高まっています。
*1月13日のお茶の水での礼拝には兄
弟姉妹方が友人達を積極的に誘い、新来会者が一度に4名も与えられました。主のさらなる
祝福に今年も期待して行きたいと思います。
(文責:長谷川与志充)


巣鴨教会
・巣鴨教会の2002年標語聖句は、ルカ2:14『地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるよう
に。』です。

・元旦礼拝から主説教当務が彬夫牧師から崇牧師に交代しました。

・新会堂は建てあがりましたが、仮集会所の間中断していた教会学校と祈り会がまだ再開して
いません。ハード、ソフト共に再建に時間はかかっても整えられて行くよう願っています。
(文責:小島崇)








森教会
(会堂の写真をお願いしたところ、次のお便りを添えて送って頂きました。私信ではありますが
写真と一緒に掲載させて頂きます。編集委員)

主の聖名を賛美致します。
いつも同労者を送って下さり、ありがとうございます。
お祈りに支えられまして 昨年11月23日には献堂式、12月には家族も引っ越すことができま
した。クリスマス、元旦礼拝、東海新年聖会と、個人的には引っ越し、又上の二人の子供が受
験生と何とも慌ただしい中を通っています。
      ♪主は生きておられる♪    (リビングプレイズ)
この賛美と共に 慌ただしい中にあっても主は今生きて働いて下さるという事を信じつつ歩いて
います。これからの森教会の歩みの為にもお祈り下さい。教会全体を写した写真を同封させて
頂きます。                   主に在って  太田葉子



森教会新会堂 外観



中京聖泉キリスト教会
☆12月9日 秋山牧師は朝からの発熱でしたが、礼拝では、メッセージを語るだけはできまし
た。夜には平熱に下がりました。
☆16日 結婚で吉川恭子姉が転入し、その転入式をしました。
☆22日 先日のビラ配りもあって教会学校のクリスマス会は盛況でした。整った歌と劇の降誕
オペレッタに招かれた子どもたちも静かに観てくれました。後半のゲームタイムやパーティでは
みんなはしゃぎました。"来年は劇に出演したい"という子どもたちもありました。
☆先週の礼拝後の受洗試問会を経て、23日には教会学校生徒の山田大空君と秋山馨さんの
洗礼式がありました。
☆30日の礼拝の後は年末感謝会でした。布施和子姉の司会でそれぞれが一年の感謝を証し
しプレゼント交換をしました。
☆2002年1月1日 元旦礼拝は、「あなたがたが所有する地」という牧師のメッセージで、今年
のみことばとして、『こういうわけで、あなたがたはもはや他国人でも寄留者でもなく、今は聖徒
たちと同じ国民であり、創造主(つくりぬし)の家族なのです。』(エペソ2:19)が教会に与えられま
した。
(文責:山田義)

ケンちゃんと腹話術を演じる中京教会CSの山田義さん
(中京聖泉教会の教会学校でクリスマス会のときに撮った写真です。)




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