「同労者」第30号(2002年3月)                            目次に戻る

教会通信


盛岡聖泉キリスト教会
<盛岡JSF≪1月≫活動報告>
 盛岡は、この月が1年でもっとも冷え込む季節です。マイナス10度を下回る朝も何度か経験
します。そんな中ですが、JSFのメンバーは変わらずに今年も活動をスタートしました。
 例年通り、1月は昨年の活動を振りかえり、年間計画を立てました。今年も楽しいアイディア
が色々と出ました。やはり、食べることが大好きな盛岡JSFらしい「食べ放題」や「焼きいも
会」、昨年アウトリーチで大きな祝福を頂いた事を受けて「伝道映画会」。これは新年から始ま
った花巻での聖日礼拝を中心に開催する予定です。また、「スポーツ」や「ハイキング+温泉」
など、盛沢山の活動計画となりました。
 加えて、今年も祈り会と毎月の献金を継続する事が決まりました。昨年の会計報告を受け
て、JSF会計から教会にOHPを捧げたいという提案がされ、準備をはじめました。
 2002年のJSFの働きにも御手が加わり、御栄光を仰ぐ事ができますように、と願っていま
す。(文責:原田陽子)



仙台聖泉キリスト教会
◇1月27日、2002年度教会総会を持ちました。会計、教勢共に神様の豊かな祝福が数字に
表され、教会員一同感謝をもって終えることができました。
 そして、「このキリストにあって、あなたがたもともに建てられ、御霊によって神の御住まいとな
るのです。エペソ人への手紙2章22節』の標語のもとに今年も励まさせて頂きたいと思いま
す。
◇同日恒例の餅つき大会でした。お母さんたちは、お雑煮や、あんこに腕を振るい、お父さん
たちは、餅つきに腕を振るいました。約7キロのお餅はすべて皆さんのおなかの中に消えてゆ
きました。楽しい時でした。
◇2月3日今年初めての昼の伝道会で、宣教会を持ちました。伝道委員会で決まりま
した今年の伝道計画が発表され、それぞれの担当者が祈りの課題や、抱負を語りました。若
いJSFのメンバーから、壮年の方にいたるまで、それぞれ与えられました御用に進みだしまし
た。(文責:山本盡子)



東京ミレニアムチャーチ
☆1月20日(日)の礼拝で求道中だった淺川千花(あさかわちか)姉妹が受洗の恵みにあず
かりました。新しい信仰生活のた めに覚えてお祈り下さい。
☆東京で行っていた三浦綾子読書会は、2月から北海道の旭川と札幌でもスタートし ました。
特に、11日(祝・月)の旭川の読書会には三浦光世さんもご出席下さり、1回目から13名の盛
会となりました。
(文責:長谷川与志充)



巣鴨教会
 1月20日、音楽ゲストに今度で5回目となる、東京交響楽団首席チェリスト、ベアンテ・ボーマ
ン師と奥さんのピアニストのルリ子・ボーマンさんとを招いて、プレイズ&ワーシップの集会を持
ちました。
 毎回少しづつ違う曲が演奏されますが、今回は
  ・To God Be The Glory
  ・ジュゼッピ・ヴァレンティーニのヴァイオリン・ソナタ10番から、グラーヴェとアレグロ
  ・サン・サーンス「白鳥」
  ・カザルス「鳥の歌」
が演奏されました。
 お話しの方でもオーケストラでの面白いお話で爆笑を誘ったり、中身の濃い集会となりまし
た。(文責:小島崇)



中京聖泉キリスト教会
☆東海新年聖会[会場:森聖泉教会]は13日でした。中京教会からは22名が出かけ、出席し
ました。午前は新会堂での礼拝「創造主(つくりぬし)はわれらの避け所」と合同聖餐式(陪餐3
4名)、昼食をはさんで午後は献堂感謝お祝い会をしました。
集会後に秋山馨さんが河原でケガをしました。その後快復しています。

☆27日 午後、教会総会を持ちました。提案された議案は原案どおり承認され、新しい年の
具体的な活動がスタートしました。
(文責:山田義)




目次に戻る   表紙に戻る