「同労者」第35号(2002年8月)
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教会通信 <盛岡JSF≪6月≫活動報告> 6月は、みんなで体を動かそう!というリクエストから活動内容は「スポーツ」でした。盛岡教 会に来られた事のある方はご存じかと思いますが、盛岡教会には会堂になぜか、卓球台があ るのです。???・・・実は普段は集会後のティータイムのテーブルになったりしているのです が、時には本当の目的も果たすことがあります。何せ、中野先生、齊子先生をはじめ学生時 代から腕を磨く名プレーヤー達が盛岡教会にはいるのです。今回は、町内にある児童館の体 育館をお借りしてシングルスとダブルスの試合を行いました。シングルスは鬼柳兄が優勝しま した。ネットすれすれの速球有り、なごやかなフワフワ玉あり。それぞれがそれぞれに楽しむ事 ができたようです。時々教会顔を出す近所の小学生の女の子達も、手ほどきを受けてグング ン上達していきました。梅雨の蒸し暑さの午後でしたが、久し振りに気持ちの良い汗をかく爽や かな時となりました。(文責:原田陽子) 仙台聖泉キリスト教会 ◇痔の手術のために入院しておりました茂永進兄ですが、10日間の入院を終えて、自宅に戻 りました。まだ10日ほどの安静を必要としていますが、良き回復が与えられています。兄弟も お祈りに支えられましたこと、感謝しております。 ◇7月7日の午後は、月に一度の特別伝道会でした。今回は、相澤友幸と希望の光のコンサ ートでした。リーダーの相澤友幸と、齊藤恵一、相沢聖慈、玉城義、山本盡子のメンバーで、七 曲讃美しました。その中でも今回は、このグループのオリジナルが二曲加わりました。相澤友 幸作詞、相沢聖慈作曲の「架け橋」若い時の心の迷い等が、素直に歌につづられています。も う1曲は、山本盡子作詞、相沢聖慈作曲の「ねがい」。今大切なあなたに伝えたいこと、「あな たは、たからもの」と歌っています。学生からおばさんまでの不思議なバンドですが、確かに神 様にそれぞれが向き合い、今持っている最高の讃美をささげました。 ◇7月20日はいこいのみぎわアンサンブルが白鷹ホーリネス教会で、讃美の御用がありまし た。奥羽教区の合同集会の讃美リードでした。メンバーのうち5名が参加させていただき、神 様の前に心からの讃美をお捧げいたしました。「感謝と喜びを、今主の前に、今主の前に」小さ な何も分からない幼子から、年老いた方々までが、共に讃美しもう一度、神様への献身を確か にさせていただいた集会でした。参加された方々は、一つ一つの讃美を心に持ちながらそれぞ れの教会へと帰っていきました。よき交わりを感謝すると共に、山本出先生の御働きに、神様 が豊かに報いて下さることを切に願いました。(文責:山本盡子)
東京ミレニアムチャーチ
6月30日(日)に1周年記念礼拝を行 いました。午前、午後共に8名の出席があり、皆で1
周年をお祝いしました。また、午前の礼拝後には簡単な昼食会の時を持ちました。(写真参 照)また、同じく1周年を迎えた三浦綾子読書会は、7月1日(月)〜3日(水)まで北海道への ツアーを行いました。東京、名古屋、福岡から参加者があり、旭川、札幌の各読書会に出席し たり、三浦光世さんのご自宅に訪問したり(写真参照)、三浦綾子記念文学館を見学したりと、 非常に充実した3日間を過ごしました。(文責:長谷川与志充)
荒川聖泉キリスト教会
*6月最後の3週の礼拝の時間は、上半期賛美と証し礼拝でした。今年も感謝のうちに、上半
期を終えることが出来ました。
*6月の終わりに、ベルギーから男女二人の旅行者が教会を訪ねました。大学生のリサとル
ドルフといいます。リサは前に日本にホームステイをしたことがあり、とてもいい経験をしたとい うので、アルバイトでお金をためて、友達のルドルフを連れて再来日しました。しかし、前のホス トファミリーと連絡がつかず、途方に暮れながら日暮里の町を歩いていたところ、荒川教会を 見つけたということです。その日から2週間、集会にも出席し、楽しくお交わりをすることが出来 ました。2人は17日に帰国しました。
*7月14日は2002年度2回目のファミリーコンサートでした。4月の時はほとんどの出演者
が「ファミリー」でしたが、今回はJSFのバンドやハーモニカグループ、子供たちの合唱グルー プなど「神様のファミリー」の多かったコンサートでした。
(文責:浅澤弘幸)
中京聖泉キリスト教会
☆6月の始め、秋山牧師は愛知国際病院に定期診察にでかけ、8日に半抜糸し牧師としての
任務を平常通りこなしています。
☆16日の礼拝後、布施恒明兄弟の母上、布施はつ姉の歓送昼食会をしました。
☆29日 遠藤明広・佳恵夫妻に赤ちゃん(女児)が誕生しました。おめでとう!
(文責:山田義)
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