「同労者」第39号(2002年12月)              目次に戻る   表紙に戻る

教会通信


仙台聖泉キリスト教会
◇11月3日
 礼拝後、特伝を持ちました。今月はティアーズというミュージックベルのグループが担当しまし
た。今年で、3年目です。学校低学年の子供たち6人も加わり2曲演奏しました。求道者も数名
参加してくださり福音の働きを進めております。
◇11月4・10・17日 
 恒例の野球の試合がありました。今月は3試合が組まれ2勝1分け、通算5勝6敗1分けでし
た。最終戦も最後のバッターが2アウト、ランナー3塁でヒットが出ればサヨナラ勝ちでしたが凡
退で引き分けに終わりました。監督、コーチ等は今年の成績に一応の責任達成の安堵を覚え
たようです。勝ちにいくか、教会の行事として参加した選手を全員使うかは責任者の大きな悩
みでありジレンマです。そこに選手間の駆け引きや、アッピールがあったりと有意義な教会の
若者育成の働きです。一年大きな怪我も無く、守られたことを加え神に感謝するものです。
◇11月5日
 今年最後の婦人会が持たれました。世代を越え共に、渦中にある問題や苦悩、喜びなど証
を通して励まし合い考えながら信仰にたたせて頂きました。取り繕いや帳尻合わせでなく意義
ある会にするためにそれぞれが真実に責任を果たしておりました。数少なくなった山本光明主
任牧師の担当の会です。
(文責:山本盡子)


東京ミレニアムチャーチ
☆ 昨年9月に召された坂口奈美姉妹のお母様の1周年メモリアルが11月3日(日)に姉妹の
東久留米の実家で行われましたが、そこに参加された坂口姉妹のご主人がその後聖書の学
びを希望されるようになり、11月14日(木)から月1回のペースで八王子での家庭集会がスタ
ートしました。
☆ それから、牧師を初めメンバーの多くが関わっている三浦綾子読書会ですが、10月19日
(土)から今までの読書会部門に加えて演劇、コーラス部門の働きがスタートしました。来年3
月に行われる顧問三浦光世氏の講演会の前座で自伝「道ありき」の舞台化にチャレンジしま
す。
(文責:長谷川与志充)



荒川聖泉キリスト教会
*10月20日には、恒励・青年会、27日には婦人・ベタニヤ会がもたれました。昼食を共にい
ただいて、証し、近況報告をしました。
*10月27日は、ジョイントコンサートでした。出演者は、 
 ラベンダーフレンズ
 (幼児から小学生のコーラスグループ)
  五つのパン(小学生のグループ)
  ヒズ・ハンズ
 (HIS HANDS・JSF中心のグループ)
  ギデオンズアーミーバンド
 (ブラスバンド)      です。
 「五つのパン」は、月一回の小学生のための集会ですが、みんなで楽器を持ってジョイントコン
サートに出よう、ということになり、一生懸命練習しました。
 ヒズ・ハンズは、既に結成されているバンド(ゴスペル・デリバリー、アムール)とは別のユニッ
トで、JSFのほとんど全員によるグループです。この日は山本調姉と山田義人兄によるオリジ
ナルテーマソングを披露しました。
*11月4日(月・振替休日)には、恒励・婦人会主催による「山本岩次郎牧師を偲ぶ会」がもた
れました。共に食事をいただきながら、岩次郎牧師との思い出を皆で語り合いました。(文責:
浅澤弘幸)





中京聖泉キリスト教会
> 10月20日  宣教礼拝「イスラエル全家の救い」、イスラエル宣教師・川津旭先生をお迎えし
てメッセージを聞きました。イスラエルにあってイエスを信じる人々をビリーバーたちといい、教
会のことを彼らはコングレーションと言うそうです。ビデオで集会の様子を見せてもらいました。
旗を振りながら賛美をしています。
>24日夜、名古屋市南部にある教会による、名南協力伝道集会が緑キリスト教会であり、「親
分はイエスさま」の鈴木啓之師の生きた証を聞きました。中京聖泉教会からは8名が出席しま
した。
>11月3日夜の中京聖泉教会「チャペルコンサート」に、横浜の歌手大和田広美さんを招きま
した。入場者数67名、うち教会員と教会関係者48名、一般入場者19名[うち成人15名]で、
大和田広美さんの証と賛美の歌声にそれぞれが大きな祝福をいただく時でした。コンサートに
はそれぞれが奉仕をしました。
> コンサートの録音テープは
 先日の大和田広美さんのチャペルコンサートの録音テープ1本250円と送料で購入できま
す。中京聖泉教会まで。

【当日の添付写真は秋山應子姉撮影】

(文責:山田義)


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