「同労者」第45号(2003年7月)              目次に戻る   表紙に戻る

教会通信



盛岡聖泉キリスト教会
☆盛岡JSF《5月》活動報告
 5月のJSFは、初の試みで「お好み焼き大会」をしました。みんなでのお交わりの時は楽しい
ものですが、食が絡むと断然やる気が違う盛岡JSFのメンバーたち・・・。しかも今回の企画は
ただお好み焼きを焼いて、食べよう、というのではなくて、「お好み焼き大会」という名の通り、3
チームに分かれての対抗戦。与えられた条件の中で如何に美味しい「お好み焼き」を作るか、
が問われました。
 与えられる具材は「シーフード」「焼きそば+豚肉」「キムチ+いか」。これに各チーム500円
までの予算が与えられ、材料の補充もOKです。ジャンケンで勝ったチームから具材を選び、
調理器具を選び、いよいよ調理です。やけに味見ばかりしているチームや、各チームをはしご
している人、吟味に吟味を重ねるチームなどいろいろ・・・。
 今回JSF初参加となったタンザニアのカリーン姉は、キムチ+もち+チーズのお好み焼きを
作ったチームのメンバーに。「スタンダードなお好み焼きはこうじゃないんだけど・・・。」という思
いが過ぎながらも、オリジナルお好み焼きを掘り下げ一緒に味わいました。初めての味「お好
み焼き」と斉子師お手製の山菜料理に大満足の様子でした。結果のほどは・・・みんなでお腹
いっぱい満足のころには、そんなことを忘れ、ただただ感謝しながら解散しました。主に感謝。
(文責:原田陽子)


仙台聖泉キリスト教会
◇5月26日(月)東北地方に強い地震がありました。仙台市は5弱というところで、少し棚から
物が落ちたくらいで、信者さんには、怪我や、災害はありませんでした。心配して下さり、お電
話や、メールでお見舞いを頂きましたことを、心からお礼申し上げます。
◇6月1日(日)は、いつものように、午後の特別伝道会で、茂永進兄の担当でした。幼稚科か
ら、小学生までの子供達が、歌と踊りで、イエス様のことをお伝えしました。その中に、「きみは
V.I.P.」という曲がありました。
 〜♪きみはV.I.P.   きみはV.I.P.
   特別なんだ。
   きみはV.I.P.   きみはV.I.P.
   イエス様が愛してるから〜♪
その歌声の中に、私自身もそうであったように、この子供たちがその愛の中で育てられ、成長
している姿に、感謝しました。そして、尚、神様を信じて、救いにいたる道を歩んでほしいと願い
ました。
  


写真は子供讃美集会の様子です。

◇同月8日午後イーグルスの野球がありました。今期第3戦目です。接戦の末、逆転負けでし
た。最近は、中学生がフル出場で、平均年齢がぐっと下がってきています。その為に、減量ま
でしてレギュラーの座を狙っている人も出てきています。これからがますます楽しみです。応援
のお母さん達も、最近は、もっぱら子供の応援です。 お父さんたちも、うかうかしてはいられま
せん。 「やっぱりお父さんは凄い!」と言わせなくてはなりません。「がんばれイーグルスのお
父さんたち。」と私は影ながら声援を送り続けています。
◇――お祈りしてください――山田保君が、学校の帰り道、友達と遊んでいて右手の手首を骨
折しました。暑い中、プールにも入れずにがんばって治療中です。早く治りますように、覚えて
お祈りして下さい。
(文責:山本盡子)


東京ミレニアム・チャーチ
 6月8日(日)から午後の礼拝は初心者向けのメッセージを行い、礼拝後にはそのメッセージ
についての質疑応答の時を持つようになりました。求道者の人達は勿論のこと、すでに信者で
ある人達にとっても有意義な学びの時となっているようです。この新しい試みを通して救われる
人々が起こされるよう、お祈りいただけたら幸いです。
 同じく6月8日(日)には、高橋俊潤兄弟が盛岡教会の礼拝に千花姉妹を伴って久しぶりに出
席しました。結婚後初めて岩手に帰省した時に出席したわけですが、盛岡教会の皆さんにも歓
迎されたようで本当に感謝でした。(文責:長谷川与志充)


中京聖泉キリスト教会
 5月14日・婦人会は川染光子先生を迎えて、10名が出席して、「喫茶かのん」で行ないまし
た。
  23日 秋山みさ伝道師は、東海聖書神学塾・牧師夫人コースの学びにでかけました。
6月3日 牧師は愛知国際病院・聖書集会でメッセージを語ってきました。
(文責:山田 義)




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