教会通信 盛岡聖泉キリスト教会 ☆盛岡JSF《6月》活動報告 6月最後の日曜日。JSFメンバーはスポーツというお題目のもと、市内の体育館へ出かけま した。今までも、教会前の小学校校庭をお借りして野球をしたり、近くの児童センターで卓球を したことはありましたが、本格的な体育館でのスポーツは初めての試みでした。 バレーボールをしよう!ということには、なったものの、参加者はスポーツ苦手タイプもいれ ば、運動好きタイプもいて、年齢もばらばら。 それでも、まずは円陣パスから。・・・案の定、ボールはなかなか繋がらず、掛け声の数が2 ケタになることも難しい・・・。そんな様子のまま、いざ試合へ。ネットも張って6対6の本格的な 試合は形になるのだろうかーとの心配もありました。しかし、やりだしてみると思いがけない人 がサーブで本領を発揮して活躍したり、お互いがカバーし励ましあうなど、なかなかのチームワ ークで試合が進んでいきました。めきめきうまくなる人や、小技を効かす人もいて、 みんな違うのだけれど、それぞれが楽しんで精一杯チャレンジするひと時となりました。 初めての試みでしたが、とても良いお交わりのときとなりました。盛岡JSFも活動の枠が広が っていきそうです。この楽しいひと時も共にいて下さった神様に感謝をささげます。(文責:原田 陽子) 仙台聖泉キリスト教会 ◇6月28日(土) 南光台の家庭集会が始まりました。野沢靖乃姉が召天しまして、お休みして いました家庭集会が再開いたしました。レビ記とともに、新約聖書からも解説がなされ、良き学 びの時が与えられています。引き続き、神様が開いて下さった大切な集会と、導かれている 方々の為に祈る者です。 ◇同月29日(日) 教会創立記念集会がもたれました。52年になりました。礼拝後、婦人会が 準備して下さったお昼をいただき、その後、石井兄を中心に、52年の歩みをプロジェクターの スライドショーで楽しみました。若かりしあの人(?)の姿に、会堂中で歓声が沸き起こりました。 「畳の教会」 「木造の教会」 「現在の鉄筋の教会」その歴史中に、その教会と共に生きた 方々を思い、もう一度大切なこの信仰を継承し、また、与えられております子供達に、確かに 継いで行ってほしいと願います。 ーソナリティー」が御用しました。コンサートは始めてのメンバーは少し緊張気味でしたが、高 校生のリーダーがメンバーを引っ張りました。それぞれに与えられた楽器を練習し、精一杯の 賛美を捧げました。その中で、「自己中心ではいけないこと。そして、これはただの集まりで音 楽をやっているのではないということなど・・・バンド名のように、個々の良さを合わせ、神様の 為に働いて行きたい。」 と告白している姿に感謝を覚え、涙しました。 ル曲から賛美しました。そして、「これからもこの賛美を受け継いで行きたい、そして、救われる ように、後輩たちの為に祈っていきたい」と。若い方々がその信仰に立ち続け、教会の力にな っていてくれることを心から喜ばせていただきました。 (文責:山本盡子) 東京ミレニアム・チャーチ 6月13日(金)には八王子にある坂口奈美姉妹宅で家庭集会が行われ、ご主人様が熱心に 聖書の学びに励んでおられます。 高橋俊潤・千花姉妹も所沢市の自宅で家庭集会をスタートし、教会のメンバーを初め読書会 関係者等が参加しています。第2回集会は6月28日(土)に行われました。 教会の田中保兄弟の知り合いである熊本県の木下さんご夫妻宅で、7月6日(日)夜に家庭 集会が行われ、地元の方々4名が参加されました。翌日からの福岡読書会に合わせて訪問さ せていただきましたが、今後も引き続き集会を行っていく予定です。 (文責:長谷川与志充) 荒川聖泉キリスト教会 *毎年5月には野外礼拝を持っていますが、今年も昨年と同じ足立区の舎人公園へ行きまし た。聖泉誌7月号にも載っている、「バラとたんぽぽ」の寸劇をして、その後JSFが考えたレクリ エーションや野球の練習など、楽しい時を持つことができました。 *5月25日には創立記念礼拝を持ちました。同じ日の午後、野球の試合があり、惜しくも12 対10で敗れました。 *6月12日、松野初枝姉(松野光延兄のお母様)が老衰のため、昇天なさいました。 *6月15日、22日、29日には上半期賛美と証し礼拝を持ちました。上半期も感謝のうちに終 えることができ、皆で主に感謝しました。 (文責:浅澤弘幸) 森聖泉キリスト教会 7月に入り、9月14日(日)の岩渕まことさんのコンサートに向けて、練習が始まりました。 学生3名 社会人4名 計7名のバンドです。小坂さんの"俺は空"を演奏する予定です。皆 忙しい中時間を作って練習をしています。 計画の一つ一つが守られますように お祈りください。
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