「同労者」第50号(2003年12月)              目次に戻る      表紙に戻る

ふうちょうそう
(挿絵として入れた花です)



 伝道者の書に、「ふうちょうぼくは花を開く。」(伝道者の書12:5)とありますが、写真は草、フウ
チョウボクというのは木のようです。日本聖書協会訳では「アビヨナ」となっています。アビヨナ
は「ケーパー」のことであると広部千恵子氏は説明しています。ケーパーはフウチョウソウ科フ
ウチョウボク属の木だそうで、同じ系統です。ケーパーの花の感じはネムノキに似ています。


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