わかふうふわかもん
「妻たちよ。あなたがたは、主に従うように、自分の夫に従いなさい。」(エペソ5:22)
仙台教会では信徒説教が毎月一回ありまして今月は主人の担当でした。年に一度の大切
な、そして妻もドキドキする御奉仕であります。今、夫が何を神様から示されているか、何を目 指しているのか、日頃あまり深く自分たちの信仰の話しなど、なかなかできないので、この機会 で"あーそんな事を考えているんだ"と知らされることもあります。話が上手とか下手とかばかり に気を止めるのではなく、家庭の長としての夫が、神様と教会の人々の前で話す厳粛な告白と 信じて、また、それを神様がうけ入れてくださると願い、私自身子供たちも含め、その告白に生 き続けたいと願いました。現実の生活は告白に程遠くなることが多かったり、男と女の違いや 立場など夫の考えていることがすべて自分も同じ思いになれないことは多々あります。しかし 否定の姿勢ではなく何度も話し合い祈りあいながら同じ方向を見つめ続けたいと思っていま す。御言葉にあるように主に従うように、従うとはどのようにすればよいのでしょうか?まだまだ 途上にあるので成長を与えられたいです。
最近読んだ本の中に"男の心はガラスの心。すぐ傷つくから、奥さんに『だから言ったでしょ
う』なんていう言葉を言われたらどれほどつらいものでしょう"という一文があって、いままで何 枚の夫のガラスを割っちゃったかなとちょっと反省しました。(笑)
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