「同労者」第51号(2004年1月)              目次に戻る   表紙に戻る

教会通信



盛岡聖泉キリスト教会
☆盛岡JSF《11月》活動報告
 11月のJSFは30日(日)の午後にみんなでクリスマスの飾り付けをしました。会堂中を毎年
ツリーをはじめ、リース・色とりどりのモールなどで飾ります。その年毎に計画なれたわけでは
ないのに一つの作品が出来るように、全く違った味わいの飾りつけがされます。今回もまた、1
0人以上の人が携わるわけですが、それぞれの賜物が生かされているなぁーと感じる仕上がり
となりました。(クリスマス会の写真にてご覧下さい。)
 今月で今年のJSFの活動は終了です。最後に祈り会をもち、感謝ととりなしをしました。また
CS時代から折りある毎に教会に顔をみせてくれるJSF世代の男の子が働くピザ屋さんに注
文。祈りに覚えるこの男の子が配達してくれてみんなで再会を喜びました。
 
 12月23日(火)の祝日に、クリスマス会がもたれました。午後のドンキーズ(少年野球チー
ム)を中心とした子供クリスマス会、夜のクリスマスの感謝食事会の二部構成です。


  

 子供クリスマス会では、ドンキーズのメンバーによる紙芝居の披露、オリジナル賛美のバンド
演奏などの出し物がありました。また、今年は成人科がひとりひとりにみことばをプレゼントし
てくれました。くじで紙を一枚引き、その番号をあみだくじでたどり、出てきた数のみことばとみ
ことばにぴったりのプレゼントをもらいました。「あなた方は世の光です。」からキャンドル、「わ
たしはいのちのパンです」というみことばから食パンをもらった人もいました。ユーモアと素敵な
みことばのプレゼントにみんな大喜びでした。
 夜の感謝会は持ち寄りのお食事をみんなでいただきながら、賛美の奉仕やゴスペルの発表
がありました。ザンビアから岩手大学に研究にきているカリーン姉は先日、息子さん(チャマく
ん)が来日し一緒に賛美を歌ってくれました。デザートにはこひつじの形のアイスクリームを持
参された方があり、驚きと喜びの声が上がっていました。ゴスペルで教会に出入りし始めた
方々や、入院中の病院から来てくださった方、仕事から駆けつけてこられた方、、、いろいろな
方がおられましたが、共に御降誕の喜びを分かち合えたことを感謝しています。
(文責:原田陽子)


仙台聖泉キリスト教会
◇12月7日今年最後の分科会伝道会がもたれました。お昼は、各クラス趣向を凝らしたラン
チと、良き集会で締めくくりをしました。

◇14日午前はクリスマス礼拝でした。今年は3名の受洗者が与えられました。森田輝(9歳)山
田汀(10歳)山本守(10歳)です。子供たちが、神様に愛される者として、この教会の中で歩ん
でほしいと願いました。


午後は教会学校の祝会でした。一年間クラスで学んだことを、賛美や劇を通して発表しまし
た。幼稚科の「たいせつなきみ」生徒3人のクラスですがそれぞれの役を一生懸命演じました。


小学科は「降誕劇」イエス様のお誕生を心から感謝しお祝いする事が演じられていました。ファ
ミリークリスマスは「石井行雄兄家族」砂の上と岩の上に建てた家を題材に、今の家族の事柄
を劇にしました。
  

  

中学科は、コーラス「O Happy Day」を歌いました。最後は高校生科「ザアカイ」長い台詞も、凝
った大道具・小道具も "さすが" と言わせるものでした。今年は会堂に幕が出来ました。
今までの簡易のものではなく、天井にレールが付けられ、両側に開きます。演ずる側も、力が
入りました。大きな箱や、小さな箱、校長先生にプレゼントを渡されて、この一年の教会学校を
終えました。

◇21日午前にメサイヤ礼拝を持ちました。プロジェクターで絵画を見ながら賛美を聞くという新
しいやり方でした。映し出される歌詞の聖言に、もう一度イエス様がお生まれになった意味と、
十字架にかかられ、そして復活された事を、深く思う時とさせて頂きました。来会者が与えら
れ、「事故にあい、思うようにならない体ですが、一生懸命生きて行きます。」と、言う告白を聴
き、感謝しました。


午後は、年末感謝会でした。この年は、愛する2人の姉妹を天に送るという大きな悲しみのス
タートでしたが、それぞれの家庭が年頭に与えられた聖言をもう一度皆さんに紹介しながら、
感謝のお証詞と共に終える事ができました。
(文責:山本盡子)


東京ミレニアム・チャーチ
 11月30日の礼拝で、土屋浩志兄弟と平井美紀姉妹が受洗の恵みにあずかりました。二人
とも三浦綾子読書会の働きを通して教会に導かれたのですが、その日には三浦光世氏が29
日、30日に行われた「三浦綾子フェスティバル」出席のため礼拝に出席しておられ、彼らの祝
福のためお祈りをして下さり、二人にとっては二重の喜びの時となりました。
 教会のメンバーも奉仕した「三浦綾子フェスティバル」は両日合わせて約千人の出席者が与
えられ、盛会となりました。そのフェスティバルを通して読書会や教会への新たな出席者も起こ
されており、今後引き続きなされる主の御業に期待しています。
 今年のクリスマス集会は、12月21日のクリスマス礼拝だけでしたが、出席者一同でクリスマ
スの御言葉からクリスマスの恵みに思いを巡らすことができました。
(文責:長谷川与志充)


荒川聖泉キリスト教会
*今年も一年守られたことを感謝致します。各活動(JSF、五つのパン、スポーツなど)も祝さ
れました。

*12月7日は、音楽礼拝「メサイア」を持ちました。ベタニアエコーズの賛美歌のメドレーに始
まり、グッドニューズシンガーズがヘンデル作の「メサイア」を演奏しました。今年はチェロ(序
曲)やファゴット(田園交響曲)のソロもありました。
 

*12月14日は、クリスマス礼拝で、「プレゼントの予算」という題で永岡啓牧師よりメッセージ
がありました。

*12月21日の午前はクリスマス祝会礼拝で、幼稚科の聖誕劇、初等科・中等科の「ノアの箱
舟」の劇を上演しました。
  

 同日午後6時より、クリスマスコンサートがもたれました。6つのグループのジョイントです。
(リコーダーアンサンブル、天然4、ヘブンリーサウンズ、世間知らずバンド、アムール、ゴスペ
ルデリバリー)
  

  

  


*12月23日には、教会堂の大掃除をしました。

*荒川教会のホームページのアドレス変更です。ぜひご覧下さい。
http://www.arakawaseisen.com/
(文責:浅澤弘幸)


森聖泉キリスト教会
 11月23日(日)第2回 会堂記念礼拝をしました。礼拝では、鈴木ふみ姉と、安間幸夫兄の
お二人にお証しして頂きました。長い人生の中で、神様が色々に導いてくださったことなどを、
お話してくださいました。
 午後は、婦人会で、紅葉を見に行きました。
教会で、お弁当を食べ、石塚三子姉の司会で、短く集会を持ちました。
その後2台の車で、紅葉見物にいきました。今年は、紅葉が遅く、もみじの葉っぱも緑色のも
のが多く、昨年より2週間ぐらい遅れているようです。
  

良いお天気の中で、気持ちの良い時を 過ごすことが出来ました。


12月21日(日)CSクリスマス会を開きました。
ショウトメッセージの後 子どもたちの ぺープサート、バンド等 お友達もたくさん来てくださっ
て、楽しいクリスマス会となりました。
  

 残る森教会の集会は、12月25日(木)クリスマスの夕べです。 玉澤姉と、山田兄姉の担当
で、クリスマス会を開きます。
ローソクの光の中で、讃美したり、おやつを頂いたり、静かなゆっくりとした時を持ちます。
最後の日曜日は、皆で教会の大掃除をする予定です。

皆さん 良いクリスマス、新年をお迎えください!。(文責:太田葉子)


中京聖泉キリスト教会
11月16日 早朝礼拝には山田風音君が出席して2名でした。
礼拝では、メッセージと献金などのあと、実践番組のバイブルスタディーでは、テキストを用い
て、高齢者について学びました。 礼拝後、図書室で受洗準備クラス(5)をしました。

23日 13年目の 献堂記念礼拝は講師に福沢満雄先生を招きました。「Charcoal Fire」と題し
て赦し・回復・献身のメセージが語られました、36名。礼拝後、講師を囲み昼食を共にしなが
らの記念会では建築当時のビデオを大映しのプロジェクターで見たり、礼拝で受けた恵みの分
かち合いや福沢先生から教会へのお勧めを聞いたりしました。
  記念会のあと、有志でクリスマス装飾をしました。ことしから模造のツリーが
新しく大きめになりました。

12月08日 準備し、祈ってきた、 クリスマス婦人ランチョンは46人[うち一般20人、子ども1
0人]の出席者がありました。「頼れるお方」と題して入川俊子先生をお迎えして幸いな集いとな
りました。


    
                          
20日 土曜日に、CSこどもクリスマス会を開きました。例年の音楽劇「世界で初めのクリス
マス」は毎週CSの時間に練習し祈ってきた出し物です。数日前には小学校下校時にチラシ配
布をしたりして準備しました。雪の積もった朝でしたが、出席60名。
手製の動物ビンゴで遊んだり、たくさんの室内ゲームでそれぞれ楽しく遊び、さながら児童館と
いったようすでした、また夕方5時には、新城市から養護福祉施設・八楽児童寮のスタッフと児
童合計9名が3時間の道のりで教会に到着し、ミニクリスマス集会をして福音に触れることがで
きました。

八楽児童寮の子どもたち
(文責:山田義)



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