「同労者」第53号(2004年3月)              目次に戻る   表紙に戻る

教会通信



盛岡聖泉キリスト教会
☆盛岡JSF《1月》活動報告
 ここ数年、一月のJSF活動は昨年を振り返り、新年の計画を立てる時となっています。昨年
は、久々に一泊イベントとして夏にミニキャンプをしましたが、これがとても好評で新しい年もど
こかに行こうという意見がでました。
 また、スポーツ、焼き芋会、海外からの兄姉との料理づくり、アウトリーチ(伝道)などの企画
が出されました。さらに、主にある兄姉との交わりを通して神様の祝福を体験すること、さらに
新しいメンバーが加えられる機会として用いられることを願っています。
謝。(文責:原田陽子)



仙台聖泉キリスト教会
1月25日 教会総会がもたれました。一年の教勢、会計が役員より報告され、豊かな祝福が
ありました事を感謝いたしました。また、昨年掲げられました、受洗者3名も与えられました。今
年度も、目標を掲げ、進みだしました。

同日 お昼は恒例の餅つき大会でした。若い人のぎこちない杵さばきに、合いの手(捏取、こ
ねどり)で斉藤優子姉がフォローします。仙台雑煮をはじめ、あんこ、ずんだ、くるみ、きな粉、
納豆、しょうが。あっという間に、15kgの餅米がみんなのお腹にしっかり入りました。49名の
参加者で、とても楽しいひと時を持ちました。

  



  

1月27日 今年度の伝道のため、伝道委員会(伝道についての最高決定機関。誰でも参加で
きる。) が開かれ、一年のスケジュールと、担当者が決まりました。コンサート、映画会、子供
集会、分科会伝道会等です。今年は、7月に、白鷹教会で特別礼拝が持たれます。
エンジェルボイス(小学生のコーラスグループ)、いこいのみぎわアンサンブル、ノアズ・アークな
どが御用いたします。私たちは与えられています隣人が神様と出会い、その人格の救いの
為、尚働かせて頂きたいと願います。

2月1日には、宣教会が持たれました。各担当者の今年の聖言が紹介され、心を一つにさせて
頂き、福音の働きの為に、共に祈って進みだしました。


2月8日 今年初めての伝道会でした。まだまだ寒いですが、路傍伝道に出かけました。賛美
し、トラクトを配り、教会のご案内をしてきました。担当は、司会が森田兄、お証しに相澤誠兄
が立ちました。屋内での集会は、ソングリーダーの賛美と共に、バンド、お証し、伝道メッセー
ジ、それぞれの信仰告白と共に、集会がもたれました。

2月11日 JSF企画のレクリェーションで、宮城蔵王にスキーに出かけました。良いお天気の
中、15名の参加者が、思う存分雪山を楽しみました。帰りは、遠刈田温泉で体を温め、一日
盛りだくさんでした。けが人も無く元気に帰ってきました。

2月22日 今年初めての分科会伝道会でした。あるクラスを紹介します。青年科以下の子供
と、小さい子供の保護者たち。大人も子供も一緒になって、本気で遊びます。その中でも「謎の
集団」と言われそうな、塩ビ管を持って歩くメンバーたち。実はこれ、男の子たちが使うサッカー

  



のゴール。相澤聖慈作、「簡易サッカーゴール」です。教会からみんなで運び、公園で組み立て
ます。今日も一点差に悔しがっている子供たちに、「今度は勝つよ!」と励ますお母さんたちの姿
がありました。
(文責:山本盡子)



東京ミレニアム・チャーチ
 今まで午後の礼拝後にはメッセージについてのディスカッションの時を持っていましたが、1
月25日の礼拝からは午前の礼拝後にもディスカッションの時を持つようになりました。
 また、2月1日からは午後の礼拝後にディスカッションに加えて救いの証しの時を持つように
なり、より求道者の方々にとって有益な集会作りに励んでいます。同時にクリスチャンのメンバ
ーにとっても、良き訓練の時となっているようです。
(文責:長谷川与志充)





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