「同労者」第59号(2004年9月)                        教会通信に戻る

仙台教会

7月29日祈祷会後、3人の若者が鵜の岬に向けて自転車で200キロの旅に出発しました。み
んなでお祈りをした後、ニコニコして出て行きました。一部では「本当に行き着くのだろうか?」
という声も聞こえましたが、そんなことお構いなし、「僕の青春をかけて!」と教会を後にしまし
た。
詳しくは恵一兄と友幸兄のページでご覧ください。





7月30日連合サマーキャンプに参加。車三台を連ね、大学生以下全員参加!
心配していました自転車部隊も、真っ赤に焼けながらも無事到着。怪我も無く無事着いて関係
者一同ほっとしました。
初日夜の賛美集会には、エンジェルボイス・パーソナリティー・Energyがエントリー。
エンジェルボイスが2位をとりました。自転車部隊は半分眠りながらのエントリーでした。
各クラスの分科会、野球、サッカー、海、お風呂。みんな満喫して帰ってきました。
自転車部隊は、帰りは家族の車に乗って帰って来ました。
共に良き交わりの時が持てましたことを感謝しました。

8月5日祈祷会はサマーキャンプの報告と御証のときを持ちました。各クラス一人ずつ前に立
ち、共に恵みを分かち合いました。

8月9−10日教会学校のお泊り会。
15名の参加。市民プールに泳ぎに行ったり、ピザパーティー、大きなスクリーンで映画鑑賞、
斉藤恵一兄「怪談話」など、朝まで起きていた子供もいたようです。 楽しいひと時でした。

8月22野球の紅白戦。結果は引き分けでした。いつもはベンチの方々も今日ばかりはハッス
ルです。黄色い声援をあびながら試合が進められました。がんばった人には賞品が贈られ、
「またなにもない…」と肩を落とす姿も。試合の後は近くの河原で水遊び。だいぶ日が陰り冷た
い水に、ぶるぶる震えながら入ってました。河原では、とうもろこしが焼かれ、ぶどうが配られ、
自然の中でおいしくいただきました。一人、深みにはまっておぼれた人がいましたが、無事救
出されました。おかげで、嘉納師のパンツはびしょぬれになりました。でも守られ、今は笑い話
ですんで本当に良かったです。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
夏休みもあとわずか、ここまで子供たちも守られ、楽しい時がもてましたこと、心から感謝して
います。(文責:山本盡子)



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