「同労者」第61号(2004年11月)                         教会通信に戻る

東京ミレニアム・チャーチ


 9月19日(日)のJSFでは三浦綾子さんの代表作「塩狩峠」のビデオ鑑賞会を行いました。
以下に記す三浦綾子読書会全国大会への良き備えの時となりました。
 9月22日(水)〜25日(土)に塩狩峠で行われた三浦綾子読書会全国大会には、牧師を初
め六名が参加し、一同豊かな祝福を受けて帰って来ることができました。この大会には全国か
ら約50名が出席し、顧問の三浦光世氏や森下辰衛氏(福岡女学院大学助教授)、三浦光世
氏秘書(三浦綾子氏初代秘書)の宮嶋裕子氏の講演や分科会、三浦文学ツアーなどがあり、
三浦綾子氏の世界を十分に満喫することができました。
塩狩峠のある地元和寒町の「塩狩峠記念館友の会」の皆さんの心温まる歓迎にも大いに感動
させられたことでした。
 9月28日(火)には朴鐘順牧師夫人が息子偉作と共に帰国しましたが、偉作の方がその後
熱を出して体調を崩し、10月1日(金)から5日(火)まで病院に入院しました。基本的には快復
しましたが、血液検査の肝臓の数値が依然として高いということで、完治を引き続きお祈りして
います。
(文責:長谷川与志充)


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