「同労者」第62号(2004年12月)
教会通信に戻る
◇11月3日(祝)紅白戦でしたが、雨で中止になりました。本当はグランド脇でするはずでした
いも煮会を急きょ、教会駐車場で行うことにしました。この所、ずいぶんと駐車場で煮炊きする ことが多く、きっと近所の人たちは「あの教会は何しているんだ?」と不思議に思っているでしょ う。
仙台のいも煮は豚肉を使った味噌味。大きななべ3杯分。最後はうどんを入れて食べました。
「うーん。満腹!」という声があちらこちらから聞こえました。飛び入り参加は「焼き鳥組」さすが 長男(山田兄&茂永兄)が焼くとじっくりといい味を出していますね。そういえばいも煮も長男(嘉 納牧師)
が作りました。そうそう、次男(森田兄)はしっかり主牧先生の隣りで話をあわせていました。子
供達から、お年寄りまで、楽しいひと時でした。
◇7日ウィズ・ティアーズ ミュージックベルコンサートがもたれました。今年から、新しく相澤遥
姉が加わり、一気に平均年齢を若くして励んでいます。途中エンジェルボイスの子供たちも一 緒に演奏しました。
曲目はプレーズワールドや賛美歌をベル用にアレンジして演奏します。まだまだ楽譜から目が
放れないようなところもありますが、歌詞を思いながら6人が息を合わせてベルを打ちます。会 堂に美しいベルの音色が響き渡るひと時でした。
◇12日イエス福音宮城教会で「世の光ラリー」が行われ、当教会のメンズカルテットが賛美ゲ
ストとして御用をしました。榊原寛師をメッセンジャーに迎えての集会でした。集いました大勢に 方々が、そこに福音が伝えられるように、そしてイエス・キリストの救いがもたらされることを信 じ共に祈りました。幸いな集会でした。
◇23日(祝)やっと出来ました紅白戦!!お天気も雲ひとつない青空。サイコーの気分で試合
が進められました。実は、紅白戦をみんながやりたがる理由の一つは豪華な景品が出ること。 今回は、図書券他、食器乾燥機、ヘッドホン、栄養ドリンクなど・・・力が入るのは本人だけでは ありません。
奥さんたちも今日ばかりはいつもの声援とは違います。アウトになろうものなら「あーん!もっと
早く走って」良いプレイが出ますと「よーし!」とガッツポーズ。ここまで来たら家族ともども・・・ 結果はセーサンズの勝利。聖慈兄は食器乾燥機を抱えて帰っていきました。きっと花婿道具 になるのでは?これで今期の野球はすべて終了しました。試合後はカップヌードルでおなかを 満たし、食後の運動は恒例のサッカーです。最後に、コーチが「怪我もなく無事に守られました ことを感謝します。」と祈って解散しました。また来年に向けそれぞれ自主トレに入ります(?)
(文責:山本盡子)
|