「同労者」第63号(2005年1月)
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◇12月7日今年最後の聖書を学ぶ会が持たれました。毎月欠かさず集会が開かれ、新来会
者も与えられてました。今年も良き締めくくりがなされ感謝いたしました。
◇12日午前はクリスマス礼拝でした。「主は来ませり」と題してメッセージがなされました。午後
は19日の特別メサイヤ礼拝のリハーサル、教会学校クリスマス祝会のリハーサルでした。今 年は舞台装置にも力を入れ、幕のレールを新しく取り付けたり、ライト設備も整えました。すべ てJSFのメンバーたちが頭をひねりながら頑張りました。それぞれの役割を分担し責任もって 仕事をしました。本番が楽しみです。
◇19日午前はメサイヤ礼拝でした。昨年に引き続き映像と賛美の礼拝でした。今年は、2人
の高校生が新メンバーで加わりました。もちろん全曲すぐについて行けるはずもなく、あわせる のに必死でしたが、周りの先輩たちが個人練習に付き合いながら、本番に間に合わせました。 毎年そうしてきましたが、今年は特に「楽しみながら歌いましょう。」と指揮者からのお願いがあ りました。当日はその通りに、それぞれに喜びを感じながら楽しんで賛美ができました。それ は、それぞれの信仰の姿であります。賛美の中に神様への心からの感謝と喜びをささげること ができました。今年もメサイヤが賛美できましたこと、感謝しております。
同日 午後は教会学校クリスマス祝会でした。幼稚科から始まり、小学科・中学科と青年科、
斉藤さんファミリーがそれぞれのメンバーの個性を生かし、趣向を凝らして発表しました。今年 から、その演技に対して「校長先生特別賞」というものが与えられることとなりました。
見事その賞に輝いたのは、中学科「放蕩息子」の兄役をやりました、森田忍兄です。
JSFがセッティングした舞台もばっちり!!ライトアップされた子供たちは、それぞれ自分が主
役と言わんばっかりに堂々と演技していました。そして、そこには「心からイエス様のお誕生を お祝いしようね!」「今一番大切なことを選び取っていこう!」というメッセージがこめられていま した。その心を、主の救いの時まで、大切に持ち続けてほしいと願いました。
(文責:山本盡子)
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