「同労者」第64号(2005年2月)                         教会通信に戻る

荒川教会

 *1月1日、元旦礼拝を持ちました。今年の年頭の聖句は、テサロニケ人への手紙第一5章
16〜18節より「喜・祈・感謝」です。
 
 *日付は前後しますが、昨年の12月19日には、交通事故で召天した松戸隆佳君の10周
年の記念会とコンサートを、葛飾区のシンフォニーヒルズで持ちました。第一部の記念会では
進牧師が司式をし、第二部のコンサートでは教会からハーモニカ、ブラスバンド、ゴスペルデリ
バリー、アムールが参加、松戸兄姉の関係するグループも多数参加しました。また、松戸さん
の長女夫婦の河島さん一家はマレーシアに転勤、滞在しています。記念会のために一時帰
国、また出発した後、スマトラ沖地震が起きて心配しましたが、住まいは山の方らしく、無事と
の報告がありました。
 
 *谷川太郎兄は転勤のため、1月17日より中国・上海に滞在することになりました。6日の
午後、JSFで送別会を持ちました。
 
 *1月6日に、山田フクノ姉が天に召されました。昨年の12月に94歳になったばかりでし
た。年末から体調がすぐれなかったのですが、元旦礼拝にはいつものように出席し、直前まで
普通どうりに生活し、6日の朝眠るように天に召されました。荒川教会の最高齢の会員で、子
供達、孫達、ひ孫達と共に毎週礼拝を守っていました。9日に前夜式、10日に告別式を、進牧
師の司式のもとで持ちました。
(文責:浅澤 弘幸)

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