「同労者」第69号(2005年7月)
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今まで婦人会として活動をしてきましたが、前回の婦人会にて 婦人会から "ルツの会"とい
う名前に変わりました。そして 6月12日は 第一回目のルツの会でした。担当は 玉澤和子 姉と、菅沼証子姉。
お二人で どのような 会にするか考えてくださり、一回目なので、邦恵師をお呼びして ルツ
記についての学びと、2名の婦人のお証しを聞きました。
ルツ記は、聖書の中では珍しく女性についての記述がなされている箇所です。たった4章で
すが、その中に 幸せな生活を望んでいたナオミが、不幸と思われる状態に陥ったが、主の導 きの中で、祝福と変えられた姿や、ルツの姑に従う姿、主に従う姿、そして従った時に与えられ た祝福を 教えていただきました。
出席した婦人達にとって、ルツ記は、それぞれ捕らえ方、感じ方は違いましたが、主の導き
の中で ナオミとルツが 祝福されていく様子を見た時、私たちもそのような者でありたいと、願 い 又 二人の姉妹のお証しを聞き、主の恵みを教えられつつ 第一回目の ルツの会を閉じ ました。 |