「同労者」第７３号（２００５年１１月） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教会通信に戻る

　＜バザーのご報告＞

　１０月２日予定通りバザーがひらかれました。サンド先生のレシピをもとに信徒たちが焼いた
ケーキ（新しい種類のものも・・）や、古本、日用品、手芸品など、喫茶コーナーではワッフル、
ゼリー、ホットドッグなどたのしく売られていました。サンド先生が帰られたので、今回の手芸品
コーナーは、先生の手編みのノルウェーセーターと帽子がなかったのでさびしかったのです
が、無牧の中においても、みんあで力をあわせて、目標売り上げの４０万達成ができました。
いつもいつもたくさんの方々が、このバザーの日をたのしみにして下さっていることを本当に感
謝しています。また同労者に、海南ルーテル教会を掲載していただいていることも感謝します。

＜お祈りにおぼえて下さっているみなさまへのお知らせ＞

　馬渡先生のこと、私たち海南教会のことについていつも覚えてお祈り下さりありがとうござい
ます。馬渡先生のことについて、本当に人の心の計らいと主の御旨がちがうということが、改
めて思わされました。

主は、馬渡先生を海南教会の牧師としてではなく、もっと別の働きに遣わされようとしておられ
るようです。馬渡先生は少しずつ癒され、返事を書くのはひかえたいとおっしゃりながらも、母
教会で私たちの手紙が届くのを楽しみにしているようです。

春（２００６年４月）から、新しい先生が海南教会にきて下さいます。無牧の中においても、一人
ひとり強められていることを感謝します。

（文責：坂口　恵美）