「同労者」第73号(2005年11月)
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◇10月9日〜10日秋季キャンプが山形県鷹野湯温泉パレス松風でもたれました。今回のキ
ャンプは齊藤兄姉を中心として、内容が決められ、信仰の友との語らい、主との霊的交流を期 待して進められました。秋晴れの最高のお天気の中、1日目の聖日の朝は、変わらずに礼拝 を守らせていただき、午後はそれぞれに散策したり、サッカーをしたり。夕べには齊藤兄姉、山 田兄姉、森田兄姉が担当してくださり、3つの分科会を持ちました。赤裸々にお証がなされ、ま た山本光明牧師、和子伝道師からのお勧めをいただくときも与えられ、聖徒がどのように歩ま れたか等、伺うことができました。またゆっくりと温泉につかり、普段はなかなか味わうことの出 来ない山の幸を頂き、楽しい交わりのときを持ちました。2日目は場所を移動し、河川敷の公 園で運動会を行いました。まさーず対ともーず。結果はまさーずの勝利でした。ボール運び、パ ンくい競争…。どれも、皆さん本気で競い合いました。特に、お馬さん競争は見ものでした。41 名の参加者で、怪我もなく、無事守られて、すべての日程を終えました。たくさんの恵みと感謝 を持って帰途に着きました。
◇23日は白鷹教会と合同礼拝を持ちました。山本出牧師と信者さん12名が朝早く白鷹を出
て、仙台に来てくださいました。礼拝は「いこいのみぎわアンサンブル」の特別賛美と「主の御 名のために」と題して、サムエル記第一25章から山本嘉納牧師のメッセージを伺いました。神 様の臨在を仰ぎながら、共に礼拝を守らせていただき、感謝いたしました。お昼は愛餐の時 で、婦人会の方々が、腕によりをかけて、海鮮チラシ、仙台いも煮など心をこめておもてなしを し、一緒においしくいただきました。最後は、自己紹介も兼ねて、それぞれのお証しを分かち合 い、励まされました。
(文責:山本盡子)
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