「同労者」第74号(2005年12月)
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◇11月6日午後は今年最後の特別伝道集会でした。「からし種」がコンサートを開きました。
茂永進兄率いるこのバンドは、若い方々が技術を学ぶ場でもありました。その為に、リーダ
はじめ、メンバー一人一人が一所懸命取り組みました。長く続けて行きますと、自然に自分の 好むところ、やりやすいところに落ち着く傾向があります。ですから、主のために自分をそこに おき続けることは容易なことではありません。賛美の中にそのことをもう一度考えさせられるよ うなコンサートでした。若い方々が、教会と共にいて下さることを感謝いたしました。
◇15日、「聖書を学ぶ会」は99回目を迎えました。本当は1回早いのですが、愛餐会をもって
感謝いたしました。婦人会の方々のおいしいお惣菜の差し入れと、定番になりました「はらこめ し」と「おくずかけ」「シフォンケーキ」。最後は嘉納牧師が御言葉を開いて下さり、感謝の時を 持ちました。いよいよ12月は100回です。毎月休まずにここまで来ました。これからもますま す多くの方々が参加してくださることを期待いたします。
◇23日野球の紅白戦でした。白ユニフォームの山田マネージャー率いる OE's対石井矗監督
率いるTEAM704 。これまでは白ユニフォームは絶対勝てないというジンクスを打ち破って、見 事勝利。\(^o^)/
今年最後の試合を終えました。大きな怪我も無く、このシーズンも無事終えることができまし
た。
試合後は、婦人会のいも煮、フランクフルト、白玉ぜんざい、コーンクリスピーなど、寒さも吹
っ飛ぶおいしさでした。大鍋はあっという間になくなりました。
これで終わるイーグルスではありません。ユニフォームならぬビブスに着替えてサッカーの試
合。時間無制限の試合に、「今日はここまでにしまーす。」とマネージャーの一声。みんなそれ ぞれ家路に着きました。
イーグルスはシーズンオフになりますが、来年の幕開けまでは、サッカーで、作戦の錬り方、体
力の維持、チームワーク等を維持します。「がんばれー」と心から応援する婦人会でした。
(文責:山本盡子)
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