「同労者」第75号(2006年1月)
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12/17(土)下津ルーテル教会 CS(ジョイJOYキッズ)のクリスマス会がありました。海南
教会の聖歌隊をはじめとする12人の大人たちと14人の子供たちで、にぎやかにさんびし、先 生のかみしばいをみました。おはなしや賛美がおわり、ゲームになると、子供たちはイキイキし ていました。
最初にやったゲームは「しんぶんたたんでジャンケンポン」というゲームで、ひとりひとりひろ
げたしんぶんの上にのり、ジャンケンをして負けたら、自分の新聞を折りたたんでいく。新聞が 小さくなっても最後まで乗っていられた人の勝ちということです。
また教会学校では毎回おなじみの、森のおじさんインチキ手品を今回も見せてくれました。
また男の子と女の子のグループに分かれて、わごむリレーというゲームもやりました。全員口
にわりばしをくわえて、(さいしょ、マッチ棒の予定だったのが、男の子たちが、短い棒はいやだ とことわったので・・・)スタートする選手は、わりばしにわごむをとおして折り返し地点まで戻っ てきて、次の選手とわりばしでわごむをバトンタッチして、はやく終わったチームの勝ちというゲ ームです。男の子チームが勝ちました。
またCSの教材をつかった4問のクイズに子供たちは熱心にとりくみました。
そのうちのひとつのクイズが「イサクのおよめさん」。だされた問題用紙には、165コのマス目
があって、それぞれのマスの中にはいろいろな絵がかかれています。その絵の中から「い」 「さ」「く」の文字がはいっている絵のマス目をぬりつぶしていくと、答えが「リベカ」と浮かび上が ります。でも165コの中から130コのマスをぬらないと答えがでてこないので、その時ばかりは みんなモクモクとぬっていました。
みんなそれぞれクイズにがんばった子はけい品をもらい、お昼はおにぎりとからあげと、おつ
ゆとケーキとサラダをみんなでたのしくいただきました。
12/18(日)は山崎兄が堺中央教会から、はじめて私たちの教会の礼拝に出席してくださ
いました。学生のころ、オペラ歌手クリスチャンの先生に歌をおそわっていたということで、午 後2時からの下津教会の礼拝が終わったあと、アカペラでジーンと来るようなすばらしい賛美を きかせてくださいました。これは下津教会の礼拝に出席した方だけの特権です。
(私たち海南ルーテル教会と下津ルーテル教会が合併され、今は月に1度、午後2時から下
津教会でも礼拝が持たれています。下津の教会学校は土曜日に開かれています。)
12/24(土)は午後からクリスマスコンサートが予定されています。
私たちの聖歌隊の賛美もあります。
(文責:阪口 恵美)
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