「同労者」第76号(2006年2月)
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◇12月30日教会の大掃除でした。小学生からおじいさんおばあさんまで、寒さの中でした
が、元旦の礼拝に向けてきれいにいたしました。 掃除後は恒例のお昼、嘉納牧師特製のお つゆでうどん&そば。どんどんおかわりして、あっという間に大鍋のおつゆは空になりました。 教会はピカピカになり、おなかはいっぱいになって大満足でした。
◇1月1日元旦礼拝が持たれました。
教会のみことばは、「主はその御目をもって、あまねく全地を見渡し、その心がご自分と全く
一つになっている人々に御力をあらわしてくださるのです。」(歴代誌U16:7〜9)です。
共に聖餐式に与り、新年をスタートしました。昨年洗礼を受けた3人組も、ドキドキの聖餐式
だったようです。礼拝後は恒例の集合写真です。相変わらず、おもしろい顔で写っている人も いて…子供たちは一年一年成長が見られて、感謝です。家族ごとの写真も「今年も無事撮れ ましたね。」という御家族。「今年は家内がインフルエンザなので、みんなでは無しにします。」と いうご家族。さまざまな問題課題を持ってのスタートですが、主の助けは常に十分であると信じ つつ、尚進ませて頂きたいと思います。
◇1月5日今年最初の祈祷会でした。これもまた恒例の「今年与えられました聖言」を書くとき
でした。それぞれが紙に書き、嘉納牧師に提出いたしました。その後、聖言の発表のときがあ り、小さな子供達はお父さんやお母さん、おじいさんおばあさんからもらった聖言を、大きな声 で発表してくれました。その与えられました聖言と共に成長が与えられることを祈りました。
◇1月8日は野球チームイーグルスの納会でした。トンカツになめこ汁、マネージャー婦人特製
サラダ等、「これがあるからまた一年頑張ろう」と思ってくれたらいいなーなんて。一年を振り返 り、良かった事、悪かった事を今年の試合にいかして頑張ってほしいと思います。還暦+1年 の監督の旗の下、今年もイーグルスは頑張るぞ〜。
◇1月は伝道会がお休みなので、それぞれの家庭で、日曜の午後の時をゆっくり過ごしまし
た。2月からの伝道会に向けての計画や、準備もだんだんと始められています。今年はいつも より寒さがとても厳しいようです。お年を召した方々、病の中にある方々を覚えてお祈りくださ い。
(文責:山本盡子)
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