「同労者」第77号(2006年3月)
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2月12日(日)礼拝後、イースターに結婚される井上姉の送別会が開かれました。井上姉と
結婚される方は新潟の人で、井上姉のホームページにアクセスして下さって、知り合ったそうで す。その方は井上姉とメールを続けていくうちにクリスチャンになられ、今では新潟教会に通っ ておられます。
11年前の4月16日のイースターに受洗された井上姉は、さまざまな試練を乗り越え、そして
今年同じ4月16日のイースターに、新潟の教会で結婚式が行われます。
愛餐会を兼ねた送別会は、私の母の司会にはじまり、中田兄、清原姉、藤永姉による「アメ
イジンググレイス」や「愛されるためにきみは生まれてきた」の讃美や、私たち親子の「同じ空 の下で」のアカペラ讃美など、とても盛り上がりました。そしてまた私の母は、「徹子の部屋」な らぬ「めぐママの部屋」というコーナーを設け、井上姉をゲストにむかえ、ふたりのなれそめや、 さまざまな質問をし、また井上姉も楽しく快く答えて下さり、最後に母が贈る言葉として一つの 詩をプレゼントしました。
また井上姉と大変親交の深かった数人の方が、それぞれ思い出とともに井上姉にメッセージ
を贈り、とてもステキな時間をすごすことができました。結婚には、まだ少し早いですが、この送 別会の次の日、井上姉は新潟に行かれました。
たくさんの賜物があたえられすばらしい働きをして下さっていた井上姉がいなくなるのはとても
寂しいですが、新しい教会でも、彼女の働きが活かされ、新しく良い交わりができることを祈っ ています。
(文責:阪口 恵美)
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