「同労者」第77号(2006年3月)
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◇1月29日教会総会がもたれました。一年の決算、教勢、行事等報告されました。感謝を持
って終わらせていただきました。午後は恒例の餅つき大会です。
いつものように婦人会が中心となり仙台雑煮、ずんだ、生姜など、子供からお年寄りまで、参
加し、楽しい交わりの時になりました。
◇1月31日伝道委員会が持たれ、今年一年の伝道の予定が立てられました。その中で、秋
に野外伝道コンサートの予定を開くことが決定しました。その他、ジュニアキャンプ、メサイヤ 聖歌隊など、それぞれに与えられました務めに励ませていただきたいと祈りました。
◇2月5日午後は宣教会を持ちました。先に決まりました伝道会の計画等が発表され、またそ
の担当者がそこに、信仰告白し進みだしました。共に祈りあう時が与えられました。
◇2月12日今年最初の分科会伝道会でした。エリムの会(婦人会シニア)、三浦綾子読書会、
ぶどうの木(婦人会ジュニア)、シャロンの会(女の子)、そしてイーグルス。5つの会がそれぞれ にスタートしました。
その中でも、イーグルスのメンバーは野球はオフシーズンですので、サッカーをやりました。14
−13でトモチームが勝ちました。写真の通りグランドは見渡す限り雪・雪・雪・・・「雪上サッカ ー?」でも、それでめげる人は一人もいない?(約数名の中年を除く)。足をとられながらもみん な必死で走りました。
長靴でサッカーする人は初めてみました。次の日筋肉痛で、悲鳴が上がっていたとか・・・それ
でも、若い者と一緒に、どんな時も。これからも、頑張れお父さんたち!!息子のために。
◇2月19日午後今年最初のメサイヤの練習会です。今年は若い人たちの育成の年になり、こ
れまでやってきた方々も含め、新中学生、高校生の新しいメンバーを加えて、まずはパート練 習からはじめました。以外にも、新しい人のほうが音が取れていたりして・・・なんてことにならな いよう、みんな真剣です。少し前に終わったばかりのメサイヤですが、また今年もその喜びの 日に向けて、スタートしました。神様の豊かな助けを期待しつつ励みたいと思います。
(文責:山本盡子)
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