「同労者」第79号(2006年5月)
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◇4月2日(日)は教会学校進級式でした。新しい先生、新しいクラス。それぞれの今年の目標
が発表されました。
一番多いのは野澤兄の成人科クラス。最年長87歳のおばあさんまで現役の生徒さんです。
良き学びの時が持たれています。子供たちも負けていられませんね。大切なCSが守られてお りますことを感謝しています。
◇同日午後 CS教師による、子供伝道会がもたれました。ゲームで盛り上がった後は、フラン
ネルグラフ「3本の木」のお話でした。
ちょうど受難週を迎える前でしたので、お話を通して子供たちに、「イエス様が何を望んでおら
れるか。私たちをどのように用いてくださるのか。」がメッセージとして語られました。子供たち は真剣にそれに見入っていました。そして、イエス様に喜ばれる者になりたい。と言う気持ちを ちゃんと表してくれました。まだまだ小さなものたちですが、神様の守りの中このメッセージを大 切に持ちながら、成長してほしいと願うものです。
◇4月9日午後 今年初めてのイーグルス対外試合。「2006年のシーズンを気持ちよくスター
トさせたいところ!!」だったが、試合は序盤から相手ペース・・・
イーグルスは反撃をするも、守備の乱れなどから相手に流れを与えてしまい、そのままゲーム
セット。8対17で大敗でした(>_<)
◇4月18日今年初めての青年会が持たれました。 新高校一年生を加え、7名プラス先生で
スタートしました。時に厳しいお話もあるようですが、若い時に、従順であることは大切です。な お、救いの恵みを願いつつ、さまざまな誘惑から守られますように、祈っています。
◇4月23日 隔月で行われております、賛美伝道会もたくさんのリクエストと、記念の時を共に
感謝いたしました。
誕生日、結婚記念日、召天記念、救いの記念日など。子供達は、それぞれ自分の両親の記念
を賛美を持って喜び、歌声をプレゼントしました。神の家族と共に、多くの感謝をささげました。 教会に喜びがあふれること、なんと幸いなことでしょう。
(文責:山本盡子)
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