「同労者」第81号(2006年7月)                        教会通信に戻る

仙台聖泉キリスト教会

〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1−11-25
Tel & Fax : 022-266-8773
http://sendai-seisen.net/index.html

◇6月4日、午前は、ペンテコステの礼拝を持ちました。午後は、特別伝道コンサートでした。
「共に生きる仲間」というテーマで開かれ、大学生以下のJSFメンバーが御用しました。
前半は、昨年までの「パーソナリティー」で、大学生の友幸兄がコンサートを進めました。










続いて、「ニューパーソナリティー」として、高3の恵一兄をリーダーに、遥姉、優兄、忍兄、そし
て中学生の汀姉と守兄を加えて、仙台教会のオリジナル曲が歌われました。また新グループと
して、祈祷会掃除チームの勝兄、強兄、忍兄が、「この教会での、友とのかかわりの大切さ、
共に生きて生きたい。」と証してくれました。
そして最後は、メンバー全員、練習を重ねて得ることができたものを全部出し切り、会衆の拍
手の中、終わりました。この教会での若い者の御用に神様の豊かな導きと、多くの恵みを感謝
いたしました。証しし続け、賛美し続けてほしいと願うものです。

◇6月25日「教会創立55周年記念 召天会員合同記念式」がもたれました。愛餐会を持ち、
引き続き、山本嘉納牧師司式により、16名の天に召された方々を偲ぶ時とさせていただきま
した。お一人お一人の遺影を前に、その生涯をうかがいました。献児式まもなく、神様のもとに
帰った幼子。また、召されるその日、イエス・キリストの十字架を信じ、天に帰ることを確信し、







喜んでおられた方。長く信仰者生涯を生きられた方も、たった1日また半日の方も、神様の豊
かな御計らいがあったことが語られました。そして、そのことに関わった方々の信仰の姿を見
せていただきました。



私たちはそれを受け継ぐものとして、ここに記念の塚を立てつつ、このことを語り続けなければ
いけません。主の教会に豊かな恵みが与えられ続けることを共に祈り、創立記念の時といたし
ました。
(文責:山本盡子)





教会通信に戻る