「同労者」第８３号（２００６年９月） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教会通信に戻る

◇８月６日〜８日ジュニアキャンプが川崎町エコキャンプみちのくで開かれ、小学生から大学
生までの１７名の参加でした。やっと梅雨が明け、「暑い夏」を満喫しました。今回は、「喜び楽
しもう」というテーマのもとに、高校生、大学生が担当しました。バーベキュー、水遊び、分科
会、キックベースボール、きもだめし、虫取りなど、楽しいことがいっぱいつまった３日間でし
た。１晩目に、朝まで起きているグループがあり、次の日のお昼ご飯には目をつぶって食べて
いる人も出てきました。参加者全員が総括、レク、食事など、それぞれの役割の責任を果たし
ました。怪我もなく、感謝のうちに終わりました。

◇８月２０日礼拝後は仙台市郊外の秋保で、ソフトボール大会、サッカー、川遊びをしました。
毎年恒例ですが、今年は子供たちも交えて、ソフトボールになりました。大人は片手で打つル
ールに苦戦していたようです。

その後サッカー。前半後半２０分で、足がもつれている人もいたような・・・汗をかいた後は、冷
たい川に体を浸し、寒くなった人は、コーチが用意してくださった、フランクフルトにカップめん。
玉こんにゃくの差しいれもありました。楽しいときをすごしました。

◇８月２１〜２３日青年科の男子６名が南三陸の志津川町まで、往復２００キロの自転車旅行
に行きました。恵一兄が発起人で旅行の日程がきまりました。朝６時教会を出発。行きは約１
０時間。宿泊は、廃校になった古い木造の小学校を、地元の方が宿泊施設にしている「さんさ
ん館」というところ。第一印象は「学校の怪談に出てくるような所でしたよ。」と。でも、暑さを吹
き飛ばすにはちょうどよかったのかもしれません？やぶに突っ込んだとか、砂浜で自転車の鍵
を落としたとか、自転車のチューブが破裂したとか、荷台に積んだかばんを落として拾ってもら
ったとか・・・途中さまざまなハプニングがあったようですが、よき交わりのとき、信仰の友として
としてのかかわりをもてたようです。無事に帰ってくることができて感謝しました。

（文責：山本盡子）