「同労者」第８４号（２００６年１０月） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教会通信に戻る

◇９月３日の午後は、ミュージックベルコンサートで、"With Tears"が担当しました。女性７名の
メンバーで、構成されています。今年はじめから、毎月１回の練習を重ね、一人が持てるベル
の数も増えて、多い人は８本ぐらいをこなせるようになりました。

またレパートリーも増え、今回は、賛美歌のほかに、仙台教会のオリジナル曲をアレンジして
演奏しました。「涙とともに」というグループ名ですが、メンバー全員が笑顔で演奏できました。
来年は新メンバーが加わる予定ですので、尚いっそう練習を重ね、心からの賛美を神様に捧
げて行きたと願っています。

◇９月５日聖書を学ぶ会は９年を迎えました。毎月１回休まずに、１０８回まで来ました。求道
者を中心に、旧約からの１章ずつの学びも、レビ記後半に入っています。質問形式の集会は、
「必ず何かは質問しよう。」という方々の信仰の姿勢が、大きな力となっています。尚、よき学び
の時を続けて生きたいと願っております。

◇９月１０日午後は分科会伝道会でした。エリムの会(シニア婦人会)、ぶどう木(ジュニア婦人
会)、三浦綾子読書会、シャロンの会(女の子達)そして、男子はイーグルスの野球です。

それぞれ、よき学びのとき、交わりの時が与えられています。三浦綾子読書会には、求道者も
参加しております。引き続き、福音が伝えられる時として、励んでいきたいと思います。

（文責：山本盡子）