「同労者」第８６号（２００６年１２月） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教会通信に戻る

◇１１月３日(祝)はサッカー大会でした。仙台教会特製のゴールを野球場まで運んで、思いっき
り走り回りました。お昼は婦人会特製のホットドッグと焼き鳥、味噌おでん。差し入れは、行雄
兄がその日朝市に行って買ってきた、アジと秋刀魚。炭火で焼いていただきました。「おいしか
ったー。」

◇５日(日)礼拝後、仙台市郊外の秋保という所(良い温泉があるのです)の公民会を借りて、フ
ァミリーフェスティバルを開催しました。これは、昨年から始まったもので、家族がひとつになっ
て、教会の行事に取り組んでいこう!という趣旨で開かれました。諮問委員の齊藤兄姉を中心
に、５つの家族がゲームを考えてみんなで楽しむというものでした。最初は、準備運動で、プレ
イズワールドの歌にあわせて踊りました。

この時点で息が切れていた人もいるようです。「大カルタ大会」や「聖書クイズ」「みんなでじゃん
けん」「音感クイズ」等、どれも体、頭、全部を使ってたのしみました。結果、盡子率いるＡチー
ムVS行率いるＢチームは、頭脳と機敏さで、Ａチームの圧勝でした。ＭＶＰは勝利チームから
咲さんに決定しました。商品は、宮城のおいしいお米(新米)５キロでした。怪我もなく守られ、良
き交わりの時をすごしました。

 

◇９日光明牧師、和子婦人伝道師の、ホーリネス教団白鷹教会での今年の御用が無事終わ
りました。山本出先生と共に、隔月の祈祷会に参加し、その集会を守ってきました。雪が多い
山形ですので、暖かになるまでまで少しお休みです。山本出先生と、白鷹教会に、豊かな祝福
を祈っております。

◇１１日(土)世の光宮城ラジオ放送のラリーが、兄弟団仙台教会で開かれ、私たちの教会から
も、多くの方が出席し、特別賛美に、「ミルフィーユ」(山田汀姉、齊藤栄姉、山本咲姉)が御用し
ました。メッセージに、村上宣道師が立てられ、お父様と山本岩次郎牧師が神学校が同期であ
ること、その曾孫と同じ集会に出られるとは思わなかったとお話ししておられました。そこに信
仰の継承者の姿があることを心から感謝いたしました。

 ◇１２日礼拝後は、イーグルス最終戦でした。雲行きの怪しい中でしたが、有終の美を飾るた
めに、何とかして勝利を得るため戦いました。結果４−２で、５回降雨コールドで、勝利しまし
た。

若いメンバーが今年最後に一丸となって、勝ち取った栄誉でした。来年につながるチームワー
クを見ることができました。（文責：山本盡子）