「同労者」第87号(2007年1月)
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<JSF活動報告> 11月26日(日)の夕方に、教会内のクリスマスの飾り付けの作業を行いました。毎年色々な 方々に、自由に飾って頂くということをここ数年ずっと続けています。 斬新な、こちらが思いもつかないアイデアで毎年違った飾り方がなされ、とても楽しみな時でも あります。今年も、海外の方達や今年受洗された方、JSFのメンバー達が素晴らしい仕事をし て下さいました。 <その他> 同日、英語礼拝の後で、ハイチ人のアントワン&シエラ夫妻の間に生まれたシェラトニーちゃ んの献児式が持たれました。 ルスタディー、祈祷会などに積極的に参加して下さっています。12/24の英語礼拝ではアント ワン兄が初めて説教を担当され、力強くわかりやすく発展的なクリスマスのメッセージを取り次 いで下さいました。 12月23日(土)に合同のクリスマス祝会が持たれました。初めての方々がさらに友人を複数 連れて来られたり、親子、家族、夫婦での参加が今回は目立ちました。我が教会にしては久し ぶりに珍しく、本格的な手作りのペープサートもなされ、好評でした。持ち寄りの御馳走が多く 並び、初めて来られたご婦人方が嬉しそうに沢山召し上がられていたそうで、誘った方も驚い ていました。JSFメンバーによるビンゴ&クイズ大会やゴスペルの発表でも盛り上がりました。 雪が少々降る中、60名余りの方々が集われ、福音をお伝えする機会がこのような形で開かれ 感謝でした。 ゴスペルクラスの働きとして、12月16日(土)は市内の大通りでストリートライブを、12月24 日(日)の夜には岩手医科大学の精神科病棟でクリスマスコンサートを行いました。トラクトや プレゼントを配ったり、短く神様のことをお話したり、希望された方にはお祈りをそれぞれさせ て頂いたりと、今までよりも一歩深く踏み込んだ働きを導いて下さった神様に一同で感謝いた しました。 (文責:中野與子) |