「同労者」第87号(2007年1月)
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◇12月3日礼拝後は、今年最後の分科会伝道会でした。それぞれのクラスで、締めくくりがな
されました。男子は、寒空の下でしたが、サッカーをしました。今年も大きな怪我もなく守られま した。
◇12月9日夜は世の光宮城クリスマスでした。昨年に引き続き、今年も私たちの教会堂で行
われ、100名強の方々が集ってくださいました。仙台市内だけでなく、県全体から集まり、5時 半のキャロリング準備会に始まり、街頭でのキャロリング、屋内の集会と、9時過ぎまで続きま した。
私たちの教会からは、「ミルフィーユ」「いこいのみぎわアンサンブル」また若いバンドがゲスト
ボーカリストのバックバンドとして御用いたしました。
ラジオ放送という実際どのように伝わっているかがなかなかわからない働きではありますが、
その福音の働きの一部を担うことができ感謝しております。
◇同月10日礼拝後は、メサイヤのリハーサル、またクリスマス祝会のリハーサルがありまし
た。細かい所まで、チェックし、集会のための準備をしました。
◇同月17日メサイヤ礼拝でした。今年は中学生2人、高校生2人の新人が入り、各パートと
も、今年の初めから練習をつんできました。その成果があり、今年は例年になく、力強い賛美 になりました。文面ではお伝えできないのが非常に残念です。この
教会でメサイヤをはじめて17回目になります。初めは2、3曲から始まり、おぼつかない出だし
ではありましたが、その時は生まれてもいない青年たちが共に声を合わせて賛美する姿に、涙 が出ました。神様の豊かな恵みを心から感謝しました。また、今年は新たに、映像を取り入れ ました。今までは静止画でしたが、バックでジーザスの映画を流し、メサイヤの歌詞を重ね合 わせるというものでした。同労者でおなじみの「この一枚」の石井兄が担当いたしました。この 年も変わらず、メサイヤ礼拝を捧げる事ができ感謝しています。
午後はCSクリスマス祝会です。幼稚科から青年科まで、それぞれのクラスが一年かけて学
んだ成果を出すときです。
最後に校長先生賞が2名の方に贈られました。青年科から名演技賞として、齊藤恵一兄。音
響・スポット等、裏方賞として石井和幸兄。子供からお年寄りまで、笑いあり、涙ありの祝会でし た。
CS教師が真剣に子供たちと向き合っているからこそ、子供たちから出てくるものに私たちは
感動します。イエス様のお誕生を心から喜び、感謝いたしました。
◇同月24日クリスマス礼拝、午後は年末感謝会を持ちました。家族ごとに賛美と、家長の感
謝のお証がなされました。この集会で今年すべての集会が終わりました。多くの感謝と共に、 皆さんと喜んで終えることができました。
(文責:山本盡子)
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