「同労者」第８８号（２００７年２月）
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＜ＪＳＦ活動報告＞
１２月２５日（日）はＪＳＦの活動日になっておりましたが、話し合いが持たれ、来年の活動計
画を立てたり、担当者を決めたりしました。
同日、夕方に岩手医科大学の精神科病棟で、ゴスペルクラスのメンバーによるクリスマスコ
ンサートが行なわれました。
ゴスペルクラスに来らていた方との関わりがきっかけとなり、病院の許可を頂いて開かせて
いただきました。
３０名余りの患者さんたちと職員の方々が集まられ、暖かく迎えていただいて、メンバーたち
もいつにもまして力いっぱい喜びに溢れて賛美することが出来ました。アンコールの「Dance]と
いう曲の時には、出演者も患者さんたちも看護士さんたちも共に楽しく踊り、大変な盛り上がり
となりました。
最後には、司会者が「私達は教会から来ていますが、一緒に神様にお祈りしてもらい方は前
に出て来て下さい。ぜひ病気のためにでも何でもお祈りさせていただきたいと思います。」とお
招きをすると、何名かの方々が出て来られ、それぞれ分かれてお祈りの時を持たせていただ
きました。
このような機会が与えられましたことを感謝しつつ、さらに色々なところに、このゴスペルクラ
スチームも遣わされて、福音の良き知らせをお伝え出来るようにと願っております。
（文責：中野與子）