「同労者」第6号(2000年3月)      版に進む    目次に戻る   ちょっと一言に戻る

編集後記

 今月は中京教会山田義兄が巻頭言を寄せてくれました。テーマはパソコンでした。考えてみ
れば、私たちは信仰を表現しますが、その多くは「話す」ことばによります。一方本誌のように
文章としてのことばによって表現することも大切です。ワープロは、信仰を書き物としての「文
章」にする大切な道具になりました。ことに、信仰に関わる文章に聖書の引用が付きものです
が、パソコンは、聖書や註解書などを開きやすくしてくれます。
 読者の広場には秋山光雄先生の作詞が登場しました。これまで載せてきた仙台教会の方々
の作詞は、仙台教会の人々には曲も一緒に思い浮かべる歌い馴れた歌なのですが残念なが
らまだ、連合全体には行き渡っておりません。秋山先生の歌は、広く知られている曲で歌いま
すから、詩だけでなくメロディーを思い浮かべてきっと皆さんに印象深いものとなるでしょう。
 読者の広場を設けた意図は、皆さんに自由に書いて頂けるように、ということですので、讃美
歌に限らず、ご意見、ご感想など、気軽にお寄せください。
 また、本誌は、機関誌「聖泉」のように、紙面の広さつまりページ数に制限がありませんの
で、総会の他の部会にも使って頂いて、みなさんで紙上討論するなどということもできます。是
非有効利用してください。



         編集委員
                 仙台聖泉キリスト教会  山本 嘉納
                             野澤 睦雄
                 盛岡聖泉キリスト教会  吉田  浅



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