「同労者」第６０号（２００４年１０月） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目次に戻る

荒川聖泉キリスト教会　　山本　進　先生

「同労者」発刊満五周年おめでとうございます。連合信徒間に定期のコミュニケーションが創ら
れ、安定した事は大変素晴らしいと思います。文章を書く努力は、時間を見つけ、情況を考
え、過去と将来を深く考える結果を生みます。クリスチャンの訓練としては最も大切であり、基
本的な作業です。筆者本人のみでなく、読者にもその効果と喜びが与えられる奉仕が守られま

した。いよいよ祝福されて、満十周年を目指してください。 

巣鴨聖泉キリスト教会　　小嶋　崇　先生

もう５年も経ってしまったのですか、何か早く感じます。しかし毎月あれだけの量を集める編集
は大変でしょうね。感慨ひとしおだと思います。 

内容的には試行錯誤というよりほぼ決まったパターンで安定しているように感じます。（長続き
させるためには）ボリュームももう少し減らしても大丈夫なのではと勝手に心配しています。

それでは今後の健闘をお祈りします。 

中京聖泉キリスト教会　　秋山　直光　先生

「同労者」創刊５周年、おめでとうございます。 

"もうそんなに経ったんだあ！"というのが率直な感想です。

その途中には、編集責任者の野澤兄には家庭の試練がありましたが、こうやって続けてこれ
たことに、とにもかくにもお疲れさまでした。内容は充実していると思いますが、ちょっと〈文章〉
が多いかも。その点、最近は写真など入って、工夫がされていますね。それと、信仰の同労者
同士の読み物ではあるのですが、信仰以外の話ももう少しあってもいいかもしれません。 

投稿者の仕事とか、毎日の生活の些細な場面とか、地域性や年代などが、ふと偲ばれるよう 

なあかしなども興味があります。

これからも、お働きに祝福と主の導きがあるようにとお祈りしています。 

［有り難うございました。今後の工夫の方向によいヒントを与えられました。これからも、皆で協 

力してよりよい交わりの働きをさせて頂こうと思います。・・編集委員　野澤睦雄］