「同労者」第95号(2007年9月)
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○7月29日(日)のJSF活動では映画鑑賞会が行なわれ、求道中の看護学校に通われてい る方の希望で、『誤診』という、癲癇の病が扱われている映画を皆で観ました。聖書にある「こ の種の病は断食と祈りによらなければ、、、」という言葉が引用されているのが印象的でした。 その映画を観るほんの数週間前、三沢基地からこちらの英語礼拝に通われていたアメリカ 人のトム兄が基地内で突然癲癇の発作を起こされ、専用軍機で緊急に治療の為サンディエゴ に連れて行かれたという出来事があり、映画を通してもその病の深刻さを改めて知らされまし た。兄弟はその後大分落ち着かれたということで、8月上旬過ぎに故郷のジョージア州に戻ら れ、クリスマス前後の頃には又盛岡に訪問したいと希望されているとのことです。 ○8月3〜5日に行なわれた鵜の岬での聖泉サマーキャンプには、盛岡から8名参加し、分科 会、礼拝、レクリエーション、兄弟姉妹の方々とのお交わりなどを通して受けた恵みのお証が 後日、祈祷会でなされました。それぞれいつにも増して祝福や学びの時に与ったとのことで感 謝の報告がなされました。(写真は秋山直光先生に撮っていただいたものです。) (文責:中野與子)
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