「同労者」第９５号（２００７年９月） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教会通信に戻る

◇７月２５日　石井はる姉(石井矗兄の母)が９４歳の生涯を終え、召天されました。

葬儀のために多くの方に参列いただき、心から感謝いたしました。聖徒を天に送るとき、その
信仰が豊かに証しされ、神の豊かな助けによって成就された信仰者の生涯に改めて敬意を払
う時でした。そして、この教会がその信仰を確かに受け継ぐことができるようにと、願いました。
遺族への豊かな慰めをお祈りいたします。

◇７月２９日(日)午後は特別伝道コンサートで、「からし種」が御用いたしました。忙しい中での
練習を重ね、それぞれに今おかれているところで、戦いつつ、神様の勝利を目指して進んでい
る姿が見られました。導きを信じてその道を歩む姿に、心から感謝し、感動いたしました。

◇８月５〜６日はジュニアキャンプで、南三陸志津川にいきました。１７名の参加でした。１日目
は、礼拝後すぐに出発して、新しくできた高速道路を通り、２時には海に入れました。ジュニア
のメンバー以外の方も参加し、海での楽しみを分かち合いました。高い岩からのジャンプ、もぐ
って取ってくるウニをその場で割って食べるなど、海を満喫しました。７３歳の光明牧師は、い
まだ現役。孫を引き連れ、アワビの収穫もありました。

夜は、民宿にとまり、食べきれないほどの海の幸を味わいました。翌日は、近くの砂浜へ出か
けましたが、猛暑のため、砂を歩くこともままならない状態で、それでも、必死に遊んできまし
た。帰り道は雷雨にあいましたが、温泉、夕食で無事解散でした。よき交わりの時を感謝いた
しました。

◇８月１２日　午後は恒例の、秋保での紅白戦。マサーズ（石井勝チーム）と、トモーズ（相沢友
幸チーム）。９対５でマサーズの勝ちでした。この日も炎天下の中、汗まみれ、泥まみれになっ
て試合をしました。

中高年の方々も、普段はベンチですが、このときは違います。「若い者には負けられない」と背
中が語っていました。試合後は近くの川で水遊びです。たくさんかいた汗も一気に引いてしまい
ます。

川岸では、とうもろこしが焼かれ、スイカが切られました。アブとの格闘も毎年のことです。牧師
は頭を３箇所ほど刺され、赤く腫れ上がっていましたが…　大きな怪我もなく、無事終えること
ができました。

（文責：山本盡子）