「同労者」第９８号（２００７年１２月） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教会通信に戻る

◇１０月２７日は讃美伝道集会でした。いつものように、記念日を覚えて、感謝の讃美をささげ
ました。また、新しいバンドができ、グループ名も「ＥＸＯＤＵＳ」に決まりました。若い方々が真
摯に御用に立つ姿を感謝いたしました。

◇１１月４日午後はファミリーフェスティバルで、森田兄姉家族が担当でした。これは、家族全
員一丸となって参加することに意味があります。礼拝後、みんなでおにぎりを作り、愛餐の時を
持ちました。それから教会近くの体育館を借りてゲーム大会をしました。各家族ごとに考えてき
た体力ゲームや、ダンス、頭を使うゲーム、バトミントン等、思いっきり体を動かし、走り、大き
な声で笑い楽しい時を持ちました。

チーム戦は、茂永チームの勝利。ＭＶＰはバトミントンで大活躍の石井矗兄が取りました。怪我
もなく、よき交わりでした。

◇１１月１３日　齊藤恵一兄が救いの恵みを頂きました。祈祷会では、皆さんの前に今までの
罪を告白し、イエスキリストの贖いを信じ歩んでいくと告白されていました。

クリスチャンホームに生まれ、育った兄弟ですが、曖昧に信ずるのではなく、自分の罪は何で
あるか、神が喜ばれることは何か、きちんと自らを神様の前に明らかにし悔い改める姿に、生
きて働いてくださる神様を心からほめ讃えました。

この教会に、神様が与えて下さった大きな喜びをを共に感謝し、涙しました。尚、続く若い方々
の救いも信じて祈っています。

◇１１月２０日　先日結婚しました、石井和幸兄姉宅で恒励会が持たれました。結婚してまだわ
ずかですが、集会のために家庭を開放して下さり、集会を持ちました。夕食は、姉妹の出身地
山形のいも煮と舞茸ご飯等、心のこもったおもてなしでした。主の豊かな祝福がこの家庭にあ
りますように祈りました。集会では、一家の長として、それぞれが与えられておりますその責任
が語られました。また共に祈りの課題が挙げられ、感謝と共に、尚、神様に勝利を与えて頂き
たいと祈りました。

 

◇１１月２３日イーグルスの紅白戦＆サッカーの一日でした。

お昼は、婦人会の作ったいも煮と女の子たちのデザート。寒さの中でしたが、小学生から６０
代の役員が最後まで走りきりました。次の日の筋肉痛は考えないことにしているようです。今
年もイーグルスはがんばりました。来シーズンまで、しばらくお休みです。（文責：山本盡子）