「同労者」第101号(2008年3月)
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○1月27日(日)夕方に新年最初のJSF活動が持たれ、初の企画で、有志たち小さな子供た ちから年配者まで10数名でカラオケに行きました。マイクを持った途端、普段教会の中では見 られないような堂々とした歌いっぷりを見せた兄弟姉妹たちに牧師もびっくり、意外な一面を発 見した、新たな可能性を見させられたと喜んでいました。ユニークな企画で、想像していたより も楽しく、笑いっぱなしの、いつもとは違った親睦の会が持たれました。 ○2月3日(日)に、昨年7月に激しい癲癇の発作に見舞われ急きょ三沢基地から米国サンディ エゴに搬送されたトム兄弟が7ヶ月ぶりで日本に戻って来られ、英語礼拝に出席、早速お証し して下さいました。中東で戦闘に巻き込まれた際、爆風を受けた後遺症でずっと頭痛があり、 それが今回癲癇の症状となって現れたこと、飛行機で搬送されている最中にも発作が連続的 に続いたこと、その苦しみの中でも神様が共におられ平安があったこと、お医者さんも驚くほど の早さで回復が導かれたことなどをお分かち下さいました。一同感激と喜びとともに主の大い なる御業に感謝いたしました。 <文責:中野與子>
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