「同労者」第101号(2008年3月)                        教会通信に戻る

仙台聖泉キリスト教会

〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1−11-25
Tel & Fax : 022-266-8773
http://sendai-seisen.net/index.html

◇同労者100回を迎えました。沢山の教会からお手紙、写真を頂きました。仙台教会の同労
者製本委員(教会員全員)は、いつもとはちょっと違った、一枚一枚を重ね、綴じて、封筒に入
れて送る。ずっしりとした重みを感じながら、感謝いたしました。

◇2月3日 午後は宣教会でした。今年一年の教会伝道計画と担当者の発表がなされました。
この一年も、伝道の業に励むことが示されました。そして、そこに救われる魂を願い、信じ共に
祈ることをさせて頂きました。
同日、同労者100回を記念して、野澤兄他6名が愛餐の時を持ちました。仙台教会シニア婦
人会の方々のお招きで、おいしい御馳走を頂きながら、「ここまで来ましたね。」という感謝とと
もに、今後も、「なおこの働きに力を入れていきましょう。」というものでした。それぞれの役割
に、主の豊かな助けを頂きここまで来ました。心から感謝いたします。 私達の教会では、教会
学校成人科のクラスのテキストとしてこの「同労者」を用いています。よき学びがされています。
どうぞ、引き続き「同労者」を学びのために、また伝道のために使っていただけましたら感謝で
す。
◇2月10日今年初めての「分科会伝道会」でした。婦人の会、三浦綾子読書会‥それぞれの
クラスが、その伝道の働きを進みだしました。この年も豊かな恵みを期待いたします。

◇2月17日夜の伝道会は、一番町の地での路傍伝度から始まりました。まだまだ凍りつくよう
な寒さでしたが、みんなで讃美し、トラクトを配り、道行く人に教会を紹介してきました。ただ通り
過ぎて行く人々ですが、どこかで、このご案内が心の内に届いてほしいと思いました。


屋内での集会は、いつものように、若い青年達のバンドがあり、また、信徒説教で野澤兄が
「幸せになりたいですか?」の第2回目をお話ししてくださいました。兄弟の神様との関りが赤
裸々に話されていました。


そして、聞くものに、「それが真実なんだ、そう信じていくんだ。」と確信を示しておられました。
感謝いたしました。


◇2月24日 夜は隔月の讃美伝道会でした。1月2月の記念の方々のリクエストをみんなで讃
美いたしました。


路傍でご案内

その中で召天記念の讃美が歌われ、その方を偲び、その姿を思い出し、子供に、孫にと受け
継がれているものを見せて頂きました。和子師は光明牧師の母イワ姉を思い讃美していまし
た。「神様の報いを何一つ頂かないうちに天に帰ったんです。ですから、その恵みは私達、子
供達、孫達に頂いている。」和子師はいつもそう私たちに話してくれます。「これらの人々はみ
な、信仰の人々として死にました。・・地上では旅人であり寄留者であることを告白していたの
です。」ヘブル書11章3節の聖言があふれてきます。大切なものを受け継がせなければいけ
ません。なお、祈りながら進ませて頂きたいと願うものです。

         
 司会                     お証詞
山本盡子伝道師                 齊藤優子姉



 子供たちの讃美
(文責:山本盡子)




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