「同労者」第５６号（２００４年６月） 　　　　　　　　　　JSF&OBの部屋に進む　　目次に戻る

　聖名を崇めます！今月も盛岡ＪＳＦは最後の日曜日（２５日）にフェローシップの時を持ちまし
た。今年は例年より幾分早めに桜の時期を迎えた盛岡でしたが、まだまだ咲いているところも
ありました。

　英語礼拝に参加されている藤森さんの職場「東北農業試験場」は桜の名所でもあります。礼
拝終了後にみんなで出掛けることにしました。短い祈りのときを持って数台の車に分乗して出
発！あいにく、強い風の寒い午後でしたが、思いがけない風除けシートの登場にも助けられ、
暫し自然のなかでお茶を楽しみました。「野だて」というには、カジュアルでしたが、それぞれが
点てるのも頂くのもチャレンジ・・・。美味しい日本の干菓子をとともにお抹茶を満喫しました。 
（文責：原田陽子）

◇５月２―３日と、仙台教会野球部「イーグルス」の合宿を行いました。仙台市郊外の秋保温
泉にある木の家という施設に泊まり、近くの球場を借り切って行いました。礼拝後、球場に集
合してランニングから始まり守備練習に時間をかけ、若いメンバーに移行しつつあるレギュラ
ーチームの強化が図られました。

夕食は野外での鉄板を使っての焼肉、温泉につかって疲労を癒し、大広間２つに総勢２１名で
宿泊しました。翌日、午前に打撃練習と紅白戦を行い、婦人会とさゆり会の方々が用意してく
ださった昼食のカレーを球場の横の公園で食べ解散しました。

                                              

     

                                                

今回で３回目となった野球部合宿ですが、教会の若い者から熟年の方まで分け隔てなく交わり
ながら神様が与えて下さった幸いを感謝しました。来月の対外試合で合宿の成果が問われま
す。（文責：山本盡子）

　４月１６日（金）に高橋千花姉妹のお母様が癌で召されました。召される２週間前に千花姉妹
がお母様に福音を語る機会が与えられ、召される前に主がお母様に救いを与えて下さったこ
とを私達は確信しています。そのことを表すかのように、その死に顔は本当に安らぎに満ちた
ものだったそうです。１８日（日）の夜には通夜が行われ、牧師と教会員２名が参列しました。

　５月９日（日）には第２回目のＪＳＦ活動が行われ、前号での予告通り、イエス・キリストの受難
を壮絶なまでに描写した映画「パッション」の鑑賞に錦糸町の映画館まで午後の礼拝後出掛け
ました。鑑賞後はラーメン屋で夕食も共にしましたが、全部で７名の参加でした。

（文責：長谷川与志充）

＊４月４日の午後は父母会・学ぶ会でしたが、父母会のほうは参加者が足りず延期となり、学
ぶ会だけを持ちました。同労者の記事を引用させていただき、「仕事と信仰」について意見を
交わしました。

＊４月１１日は音楽礼拝「ファミリーコンサート」で、5組のファミリー（主にあるファミリーも含む）
が賛美をしました。

＊４月２５日には恒励会・青年会、５月９日には婦人会・ベタニヤ会を持ちました。昼食を共に
しながら、お証しや近況報告をしました。

＊教会に新しいスピーカーシステムが入り、とても快適な音で集会を持つことができ、感謝で
す。（文責：浅澤弘幸）

中京教会の庭で４月１８日、秋山召くんが捕まえたトカゲの写真です。撮影:山田義

レビ記１１：３０には　「やもり、わに、とかげ、すなとかげ、カメレオンである。」

とあります。

                        

４月８日夜 受難週祈祷会は断食を呼びかけて行ない、マルコ福音書14:12〜15:47の朗読、
十字架の賛美と祈りをもって守りました、出席１３名。

１１日礼拝後、教会墓地［勅使池（ちょくしいけ）］にでかけて墓前礼拝を持ちました、３３名。そ
の後、現地の桜の木の下でピクニック昼食をしました。

２５日 　初心者歓迎礼拝でした。「キリストは人生の分岐点」と題して入川達夫先生が十字架
上の強盗の記事から伝道メッセージを語ってくださいました、出席３０名。昼食を共にしたあと、
午後から入川先生による「心と心の伝道」講習会をし、さまざまな示唆が与えられる学びとなり
ました、出席１８名。（文責：山田義）