「同労者」第57号(2004年7月)        信仰良書に進む   目次に戻る  トップに戻る

教会通信

盛岡教会
 盛岡JSF《5月》活動報告
 5月30日(日)、夕方から定例となっているJSFの時間を持ちました。
今月の活動は「International Cooking Competition」となっていて、担当の兄姉はこの日を迎え
るに当たって色々と用意して下さいました。コンペティションとはいったものの、競う要素はなく
「皆で楽しく作って、楽しく食べて、楽しく片付ける」というのが実際のところでした。様々な国の
兄姉が中心になり日本人のメンバーもアシスタントとして各チームに分かれました。メニューは
こんな感じです。
ザンビア・・・ピーナツバターをベースに野菜と小魚(小女子?)を煮込んだソースをご飯にかけ
たもの。
ケニア・・・ココナッツ入りドーナツ(きちんとイースト発酵させていました)
ハイチ・・・パパイヤとバナナのドリンク(ミルクテイスト、水は使いません。)
ナイジェリア・・・豆と玉ねぎ・チキンの煮込み(赤い色をした独特のオイルを使います)
ニュージーランド・・・果物の盛り合わせ(???)
オーストラリア・・・ココナッツとチョコレートのケーキ(とってもかわいく仕上がりました。)
日本・・・白玉ぜんざい、フルーツパンチ
日本(香川)・・・讃岐うどん
 
     
 
もちろんみんな大満足、幸せいっぱいの交わりのひと時となりました。新しい方も加えられて良
い証しのときともなりました。主に感謝。
 (文責:原田陽子)


仙台教会
◇6月6日昼の特別伝道会がおこなわれ、「今僕らに出来る事」というタイトルで、JSFのメン
バーがコンサートを開きました。ジュニアのメンバーは「パーソナリティー」と言うバンド名どおり
に、それぞれの個性を生かし、色々な新しいことにも挑戦しました。それだけでなく、この教会
のオリジナルの賛美歌も歌われました。今このJSFのお父さんたちの世代が作った曲です。も
う20年以上も前です。しかし、彼らはその信仰を、歌とともに受け継ぎたいと熱く語っていまし
た。そして、また、自分より若い人たちにも、同じものを受け取ってほしいとお話ししていまし
た。この若い世代が、ただ「信じています。」と言う言葉より、実践している姿に輝きがありま
す。私も、前を歩むものとして、与えられましたその働きに、尚進ませていただきたいと思いま
した。

    

                   伝道会開始前の路傍伝道

               
               


  

シニアのメンバーは、今自分が置かれているところで、どのように進んでいくべきか、どれだけ
の人が、自分の周りで支えていてくれているかというお証がなされました。仕事が終わってから
の練習はきついものがありましたが、それ以上の恵みがあると語っていました。だんだんと社
会の中でも責任が問われる中、自由に生きるのではなく、不自由の中でしかし神様を見上げ
つつ進んでいる姿を見せてくれました。それは、聞くものに「アーメン」と言わせるものです。感
謝いたしました。
 
◇6月30日は創立53年の記念の時です。そのための感謝会を27日礼拝後、愛餐の時を持
ちました。

   

   

  

  

 その後、プロジェクターで、ここ十数年くらいの教会のあゆみをビデオで見ました。今の高校
生がまだ幼稚科の頃のクリスマスで降誕劇をやっていました。「こんなにかわいかったのに。」
親御さんたちの声が聞こえました。豊かな守りと、導きを深く感謝しました。それと共に、53年
の内、約40年にわたって牧会した主牧夫妻への感謝の声が聞かれました。
(文責:山本盡子)


東京ミレニアム・チャーチ
 5月22日(土)、高橋俊潤・千花夫妻宅での家庭集会が千葉県八千代市で再スタートしまし
た。千花姉妹のお母様の病のためしばらく家庭集会を開けずにいましたが、4月にお母様が
召され、家庭集会の再開となりました。以前住んでいた埼玉県所沢市とは異なった場所で行わ
れたためか参加者は高橋夫妻とその他1名だけでしたが、今後新しい神様の御業が起こされ
て行くことを期待し、特に初心者の救いの場となるよう祈っています。6月からは毎月第2土曜
日に行われることとなり、再開第2回目の集会は6月12日(土)に同じく3名(高橋夫妻以外の
出席者は前回とは別)の出席で行われました。
 6月13日(日)には第3回目のJSF活動がなされ、参加者は5名と少なかったのですが、今
回はボーリングを通じて良き交わりの時が持たれました。お恥ずかしながら皆実に低いスコア
となってしまいましたが、総合優勝は2ゲームの合計スコアが203の土屋浩志兄弟、1ゲーム
の最高スコアは猪爪慶子姉妹の108でした。(今回は結果が出ない人の方が「ラッキー」という
気持ちかもしれませんね。)(文責:長谷川与志充)


荒川教会
*5月9日は、婦人会・ベタニヤ会でした。昼食を共にしながら、近況報告や感謝の証などをし
ました。
*5月16日は野外礼拝の予定でしたが、雨のため、教会で持ちました。子供向けの短い劇
(良きサマリアねずみの話)を披露した後、各々用意したお弁当を食べ、ゲームをしました。
*5月23日は、みんなで教会の床にワックスをかけました。涼しかったのであまり汗をかかず
にすみました。
*毎月持たれている、小学生の「五つのパン」、JSFの昼食会、その他、野球、テニス、バスケ
の活動、音楽活動(ゴスペルデリバリーのゴチャ・ライブ〈6/5〉参加)が、ひとつひとつ守られて
いることを感謝しています。(文責:浅澤弘幸)


森教会

5月15日、16日の2日間は、静岡西部地区のライフラインラリーをしました。
榊原寛先生が、土・日の間に 5教会で5集会を してくださいました。
先生の長い信仰生活の中で 教えていただいた事、経験した事から 神様の恵みと導きを話
してくださり、イエス様の救いを分かりやすく、又力強く話してくださいました。
恵まれた時を持つ事が出来 感謝でした。


中京教会
5月9 早朝礼拝には山田風音君、大空君が出席しました、3名。
5月19日 婦人会はモニカ・ブルッテル先生をお迎えして教会で行なわれました、9名。
5月30日 男子会は市内の喫茶マノン出、夕食を取りながらの集まりでした。ゲスト
に兄弟団・名古屋教会の丹羽省三兄を迎えて、"放蕩息子の生涯"の証を聞き、一同
で主の恵みを覚えました、11名の参加でした。(文責:山田義)


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