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           巻頭言 
          「それから、イエスは献金箱に向かってすわり、人々が献金箱へ金を投げ入れる様子を見てお
           
          られた。多くの金持ちが大金を投げ入れていた。そこへひとりの貧しいやもめが来て、レプタ銅 貨を二つ投げ入れた。それは一コドラントに当たる。すると、イエスは弟子たちを呼び寄せて、 こう言われた。「まことに、あなたがたに告げます。この貧しいやもめは、献金箱に投げ入れて いたどの人よりもたくさん投げ入れました。みなは、あり余る中から投げ入れたのに、この女 は、乏しい中から、あるだけを全部、生活費の全部を投げ入れたからです。」(マルコ12:41〜44) 
           今年(2004年)の九月から、主人の勤めている会社が個人になり、収入が少なくなりまし
           
          た。私どもの家庭にとっては、大きな試練です。この事のために、祈り続けていかなければなり ません。 
          仕事が与えられますように、主人の手の業が、祝されますように、祈り続けています。
           
          
           少しずつではありますが、仕事が与えられていることは感謝です。私も主人の助け手として、
           
          名刺を配ったりしています。 
          今すぐ注文がなくなっても、積極的に行動したときに、結果が現れることを信じつつ。
           
          
           貧しいやもめは、全力を尽くして神の前に、生活費の全部を献げましたが、私も貧しいやもめ
           
          のように、まず神様に献げる信仰を持ちながら、神を畏れ、主の価値観に生きる者でありたい と願っています。  |