「同労者」第66号(2005年4月)               編集後記に進む  目次に戻る
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おしらせ

本誌の発行体制について

  これまで、日本聖泉キリスト教会連合の総会の委員会である信徒部会が主体となって本誌
の発行を行ってきました。発行を始めた目的は、所属教会の信徒が、本誌を通じて互いに知り
合いながら建徳し、訓練されて、教会の働き人の同労者になっていこうという点にありました。
 本誌を知られた聖泉連合に所属していない他の教会の方々にも読んでいただけることが増
えてきましたので、この働きを聖泉連合にとどめることをしないで、教会の働き人の同労者にな
ろう、という趣旨に賛同していただけるならどこの教会の方でも加わることができるよう、次の
ような体制に変更していくことにいたしました。
 これまで購読して頂いている方々には、そのまま同労者の会会員として登録させていただき
ます。不都合の方は事務局にご連絡ください。

 本誌の発行母体を「同労者刊行会」とする。刊行会は編集委員が当たる。
 本誌の活用のため「同労者の会」をつくる。事務局を従来の編集委員がつとめる。同労者の
会は、「聖書信仰に立つ教会の信徒」であれば、どなたでも参加できる。会員には会誌として
同労者を無償で配布する。会員は編集委員を通じ本誌に投稿し、意見を発表することができ
る。会員は任意の献金をもって同労者発行費用を支える。
 会員外の方への販売を、1冊200円で行う。書店で取り扱う場合は、交渉により別に卸価格
を設定する。
 なお同労者刊行会も同労者の会も、法人としての管轄官庁への登録を行わないので、任意
団体という立場となる。販売を行うと税務問題が発生するが、編集責任者が処理する。
以上、いずれも当面の処置方法であって、運用していく中で必用に応じ変更する。
                                       (同労者の会 事務局)
 

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